日通トップ > 法人のお客様 > 専門輸送 > 廃棄物収集運搬 > 不法投棄現場の現状復帰
産業廃棄物の不法投棄現場の原状復旧作業や工事跡地等における汚染土壌の無害化処理のための輸送といった、地球環境保全のためのお手伝いをしています。
香川県の豊島における不法投棄問題に関して、当社は汚染土壌を含めて推定67万トンとされる廃棄物の回収と中間処理施設の新設された直島までの輸送を行っています。この作業のため豊島の廃棄物の特性に合わせた耐腐食性、密閉制、防水性に優れたコンテナの開発、コンテナを積載する専用トラックや航行の安全性も重視した日本発の特別管理産業廃棄物運搬船「太陽」を開発しました。この運搬船で豊島〜直島間を毎日2往復し、1日当り最大300トンのペースで廃棄物の搬出を行っています。また、日本最大級の不法投棄といわれる青森・岩手県境不法投棄の原状復旧についても検討段階から安全面や輸送品質にかかわる提言を行い取り組んでいます。
2003年に施行された「土壌汚染対策法」により、工場の跡地等の汚染土壌の除去が義務付けられました。工場跡地等で重金属や揮発性有機化合物による汚染が認められた土壌について、無害化施設までの運搬を行っています。処理施設が限られることと大量の輸送となるため鉄道や船舶を使った輸送を行っています。