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(製造業)物流と購買代行により調達物流と財務の効率化を同時に実現

キーワード
  • 購買
  • 調達
  • キャッシュフロー
  • ファイナンス
  • 在庫管理
  • サプライヤ支援
  • サプライチェーン
  • コスト削減

海外工場向けの調達部材輸送において、調達物流の効率化と同時に、「ロジスティクス・ファイナンス・サービス」の導入により、在庫圧縮、キャッシュフロー改善、借入金低減、金融コスト削減等、財務体質の改善を可能にしました。

お客様の課題と目的

海外生産工場では、需要の変動に伴って部材の在庫が所要から乖離することが度々起こり、工場の調達担当者の管理負担が大きくなっていました。
所要の急な変動によってサプライヤの生産負荷も大きく、工場側では欠品を恐れ在庫が過剰になりがちでした。
在庫の増加に部材価格の高騰も重なり、工場運転資金の借入れが増え、金利コスト負担も大きくなっていました。

  • 部材の調達管理を日本本社へ変更し、海外工場の負担を軽減。
  • 在庫の適正化による、バランスシートの改善。
  • 借入金の圧縮による、キャッシュフローの改善。
  • 調達量の平準化による、サプライヤの生産負荷軽減。

ソリューション

「物流の効率化サービス」と、日通グループとして現地工場の代わりに調達部材を保有する「購買代行機能(商社的な機能)」を融合させ、「物流+財務の効率化」を実現しました。

ソリューション

ソリューションのポイント

  • 積送在庫を含むグローバル在庫の見える化を図り、調達を日本側で一元管理。
  • ロジスティクス・ファイナンス・サービスを導入し、お客様側在庫を適正化。
  • 在庫適正化により、借入金を圧縮し、金融コストも削減。
  • 調達量の平準化と支払い約定の短縮を図ることで、サプライヤ側の負担を減らし、調達コストを適正化。

効果・メリット

  • 海外工場の調達管理者の負担が大幅に軽減され、本来のものづくりにリソースを集中して投入できる。
  • お客様側が保有する部材は安全在庫のみとなって、場内在庫を適正化できる。
  • 購入量を所要量+安全在庫だけとすることで、調達資金が圧縮され、金融コストも削減できる。
  • 調達量の変動幅が小さくなることでサプライヤの生産が安定、更に代金支払いを短期化することでサプライヤ支援ができる。

ソリューションの特長

  • 物流改善だけでなく、経営的視点からのサプライチェーン改善。
  • グループ内に金融子会社である日通キャピタルを有し、物流サービスと購買代行サービスを一体でご提供。
  • 国内在庫だけでなく、国際輸送途上、海外在庫も一貫で見える化できる物流インフラとITインフラを保有。

当社のロジスティクス・ファイナンス・サービスの導入により、お客様側で大きなイニシャル・コストを負担することなく擬似的なVMIの仕組みを構築し、海外工場の(引いてはグループ全体の)財務体質改善と、管理業務負担の軽減による本来業務への集中を実現できました。
また、サプライヤの生産、資金繰りそれぞれの負担を軽減することにもなり、セットメーカとサプライヤがWin-Winとなって、パートナーシップをより強化することとなりました。

ご提供サービス

日通グループが提供する物流サービスを機軸に、商流、金流サービスを融合させた、高付加価値で新たなロジスティクスサービスです。
日通グループがサプライヤーとバイヤの間に入り、仲介役となって製品・部品等の購買を代行し、在庫を保有することで、お客様の部材・部品在庫の圧縮と、キャッシュフローの改善を実現します。

輸送途上を含む、グローバルに分散する在庫情報、入荷情報、出荷情報、輸送情報を一元で照会を可能な、統合ポータルサイトです。
状況照会だけでなく、出庫指示、データのダウンロード、自動メール送信の機能もあり、国内外の運送会社の貨物追跡サイトへも連携します。

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