『自由の女神像』一貫輸送作業
『自由の女神像』無事日本に到着!〜4月末公開へ
3月5日、到着後の日本での最初の作業である、開梱・検品が
都内大田区にある「日本通運(株)大井国際貨物センター」で行われた。
この日行われたのは、頭部と金色に輝くトーチを持つ右手部分の開梱で、
長さ1.76m、幅1.57m、高さ1.7m、重量0.9tの木箱に
納められた頭部が、早春の雨の中、その姿を現した。
(上記の文章および写真は「日本におけるフランス年」ホームページより抜粋)
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『自由の女神像』据付作業
まず、土台の上に
女神像の下部を据え付ける。
上部の各パーツを組立て、
吊り上げ準備を行う。
上部をクレーンで吊り上げ、
先に据え付けた下部の上まで
旋回する。
上部を下部に据え付けて完了。