海外から日本へお引越される方
日本へのお引越しについて
- 日本へのお引越しの流れ
▼

▼
▼

ダンボール等のお届け
事前準備・事前梱包ワンポイントアドバイス
▼

梱包・お荷物の引き取り・当日の注意
梱包明細書の作成・保険をかける
▼

引越し代金お支払い
▼
船・航空機での輸送

▼

- point1
生活の場をスムーズに移すための引越計画が重要です。
日本での生活をスムーズに始めるには、お客様の帰国予定日やご新居への入居予定日をもとにして船便や航空便での輸送、日本に残しておいたお荷物の配達など早めにスケジュールを立てることが大切です。
●お引越しの流れへ
- point2
お荷物とその量を確認する必要があります。
お荷物の輸送にあたっては、ご予算に収まるかどうか、お勧め先の規定に収まるかどうか、前もって確認しておくことが大切です。
- point3
税金が発生したり、輸入が禁止されている品物などがあります。
引越荷物といえども、輸出入にかかる税金(関税・内国消費税)が発生したり、法律で輸入が禁止されている品物などがあります。
事前に該当荷物がないかご確認下さい。
- point4
お荷物の安全を考慮した最適な梱包が必要となります。
お荷物は、船や飛行機、鉄道などで長い距離を輸送されます。輸送中は振動や衝撃、気候や風土による温湿度の大きな変化、時には、盗難の危険にさらされることもあります。そのために、お荷物の安全を考慮した、最適な梱包が必要となります。
- point5
携帯品・別送品申告書は輸入通関のための大切な書類です。
日本に到着したお荷物を輸入するには、必要な書類を揃えて、税関の検査を受けなければなりません。なかでも、「携帯品・別送品申告書」は、なくてはならない書類ですので忘れずに申告して下さい。
- point6
お荷物に保険をかけることが重要です。
大切な財産が、もしもの事故にあっても損失を最小限にするために、十分な金額で保険をかけることをおすすめします。
- お引越しの流れ(詳細情報)
お荷物の選別
お荷物の選別にあたっては次の項目を参考にして下さい。

![]()
![]()
上記のほかにも、「日本に残してあるもの」や「これから購入される予定のもの」なども考慮して下さい。これから購入されるものがある場合には、お見積りの当日までに、品物の大きさや重さなどを確認しておいて下さい。
また、新規購入の際は日本での輸入通関をスムーズに行うため、領収書を大切に保管願います。
次のものは必ず携帯品としてお持ち下さい。
- パスポート、航空券
- 宝石、貴金属、高価な装身具
- 貨幣、紙幣、通貨
- 株券、債券、証券、預貯金通帳
- ノート型パソコン、携帯できる精密機器
法律上注意を要する品物
輸入できないもの
- あへん、コカイン、ヘロインなどの麻薬、大麻、あへん吸煙具、覚せい剤、向精神薬(覚せい剤原料を含有するヴィックスインヘラーなども含まれます。)
- けん銃等の鉄砲およびこれらの銃砲弾およびけん銃の部品
- 通貨または証券の偽造品、変造品、模造品(例えば、ニセ金貨など)
- 公安または風俗を害すべき書籍、図画、彫刻物その他の物品(わいせつ雑誌、わいせつビデオテープ、わいせつCD-ROMなど)
- 偽ブランド商品など知的財産権(商標権、著作権、著作隣接権、特許権、実用新案権、意匠権および回路配置利用権)を侵害する物品
- 家畜伝染病予防法と植物防疫法で定める特定の動物とその動物を原料とする製品、植物とその包装物など
※輸入禁止品を輸入しようとした場合、法律により罰せられます。 - スプレー、マッチ、ベンジン、シンナーなどの危険品
※輸入が許可されない場合は、お客様の負担で返送または焼却処分となります。
特別な手続きが必要となるもの
- 米--- 食糧事務所への届け出が必要です。
- 医薬品又は医薬部外品--- 一人当たり2ヶ月分以内、要指示薬は1ヶ月分以内。外用薬は(要指示薬を除く)一品目24個以内であれば手続きは不要です。
- 化粧品--- 一人当たり一品目24個以内であれば手続きは不要です。
- 医療用具--- 家庭用1セットのみであれば手続きは不要です。
※医薬品、化粧品は上記数量を超えた場合、厚生労働省の手続きが必要となります。
※猟銃、空気銃、刃渡り15cm以上の刀剣は、公安委員会などの許可を得なければ輸入できません。
動物検疫が必要となるもの
- 肉製品---検査証明書があれば輸入ができます。(一部例外あり)
- 水牛、鹿などの動物の角--- 完全に加工してあれば証明書は不要です。不完全加工品や頭骨付の角には証明書が必要です。
- 羽毛品--- 完全加工のものであれば証明書は不要です。
※チーズ、バター、精製したハチミツなどの製品、魚介類産品は、輸入できます。詳しくは農林水産省動物検疫所へお問い合わせ下さい。
http://www.maff.go.jp/aqs/
植物検疫が必要となるもの
- 米(米粉を含む)・植物の種子
- 殻のついたアクセサリー
- 松かさ(加工品でも)
- ドライフラワー・ポプリ
- 生木の彫り物
- ※チーズ、バター、精製したハチミツなどの製品、魚介類産品は、輸入できます。
詳しくは農林水産省植物防疫所へお問い合わせ下さい。
http://www.maff.go.jp/pps/
害虫が発見されると消毒か焼却処分となります。また、球根類は検疫の他に、場合によっては一定期間隔離して栽培し、ウイルス病などの検査が行われます。
ワシントン条約で規制されるもの
ワシントン条約に該当する品目は輸入が規制されています。
詳しくは「日通の海外引越ガイド」の中の「その他の情報(>ペットの輸送について)」をご覧下さい。
輸出入にかかる税金(関税・内国消費税)について
船便や航空便で送ったお荷物は、次のような条件を満たせば免税扱いとなります。
- ※
- 別送品(引越船便や引越航空便のこと)の申告を行っていること。
- ※
- 帰国(入国)から6ヶ月以内に輸入すること。
- ※
- 税関から個人的に使用するものと認められたものであること。(原則一年以上使用された身の廻り品)
但しおみやげ品など新品の物は次の範囲内であれば免税となります。
| 品名 | 数量又は価格 | 備考 | |
|---|---|---|---|
| 酒類 | 3本 | 1本760cc程度のもの | |
| たばこ | 「紙巻たばこ」 のみの場合 |
200本 |
|
|
「葉巻たばこ」 のみの場合 |
50本 |
||
| その他の場合 | 250g | ||
| 香水 | 2オンス | 1オンスは約28cc | |
| その他の品目 | 1品目毎の海外の市価の合計額が1万円以下のもの | 全量 | 例えば、1本5千円のネクタイ2本は免税になります。また、この場合の1万円は免税枠20万円の計算に含める必要はありません。なお、「一品目」とは「携帯品・別送品申告書」品目欄の一欄に分類される程度の品目を指します。 |
| その他のもの | 20万円 (これらの品物の海外市価の合計額) |
|
|
- ※
- 携帯品と別送品の両方がある場合には両方が合算されます。
- ※
- 未成年の場合は酒類とたばこは免税になりません。
- ※
- 6才未満のお子さまは、おもちゃなど明らかにお子さま本人の使用と認められるもの以外は免税になりません。
- ※
- 海外滞在中に使用していた衣服などの身の回り品や職業上必要とする携帯用器具(海外で取得したものを除く)は、上の表にかかわらず原則として免税となります。
- ※
- 海外市価とは、外国における通常の小売購入価格のことをいいます。
- ※
- 携帯品・別送品申告書の取得を忘れた場合、または税関職員により個人消費量を超過すると判断された場合は、一般商業貨物と同様の輸入通関となる場合もあります。
免税範囲を超える品物は次のように課税されます。
(関税、内国消費税及び地方消費税を合わせた税率)
| 入国者の輸入貨物に対する簡易税率 | |
| 品目 | 税率 |
アルコール飲料
|
300円/L(リットル) 200円/L(リットル) |
| その他の品物 (関税が無税のものを除く) |
15% |
- (注1)
- 紙巻たばこについては、入国者が携帯し、又は別送するものに限り、1本につき11円の税金が課されます。(2010年9月30日納税分までは、1本につき7.5円の税金が課されます。)
- (注2)
- 関税が無税の品目(例:腕時計、ゴルフクラブ等)について、上表の税率ではなく、消費税(地方消費税を含む)のみが課されることとなります。
- (注3)
- 関税が無税であるアルコール飲料については、上表の税率ではなく、下表の酒税の特例税率が課されることとなります。(この特例税率が課される酒類については、消費税は課されません。)
| 入国者の輸入する酒類の特例税率 | |
| 品名 | 税率 |
|
500円/L(リットル)
400円/L(リットル) 300円/L(リットル) 200円/L(リットル) |
2003年7月現在
詳しくは税関ホームページをご覧下さい。
財務省税関
http://www.customs.go.jp/
一般の関税率が適用されるもの
(関税のほか消費税及び地方消費税がかかります。また、米については納付金の納付が必要となります。)
- 1個(1組)の課税価格が10万円を超えるもの
- 米
- 食用ののりとパイナップル製品
- 紙巻たばこ以外のたばこ
- 猟銃
- ある品物に対して簡易税率の適用を希望しない
- 旨を税関に申し出たときは、旅行者が携帯し、又は別送して輸入する品物の全部
消費税及び地方消費税のみ課税されるもの
時計、貴金属製の万年筆、貴石(裸石)、ゴルフクラブ、書画、彫刻、パソコンなど関税がかからない品物は、消費税及び地方消費税(合計で5%)のみが課税されます。
見積りと打ち合わせ
見積り
ご自宅にお伺いし、お荷物を拝見させていただいたうえで、航空便や船便の容量を算出いたします。
- ※
- 当日までに、次の“お荷物の選別”を参考にお荷物を選別しておいていただくとスムーズなお見積りができます。
事前準備・事前梱包ワンポイントアドバイス
お引越前に、下記の内容を参考にして準備して下さい。
また、前もって梱包される場合には、“お客様が梱包される場合”の項目を参考にして下さい。
お住まいについて
- 管理人がいるマンションなどの場合には、引越日、エレベーターの使用許可、駐車場の確保、オートロックの解除等を管理人に伝えておいて下さい。
お荷物について
- お荷物の選別をして下さい。
- 購入予定の品物はお引越当日までに全て揃えておいて下さい。これらの品物は渡航先によっては課税対象となる場合がありますので、価格を証明するために、レシートのコピーを用意しておいて下さい。
- 特に大切なものや高価なものなどは、十分な梱包が必要となりますので、目印をつけておいて下さい。
ワンポイント アドバイス
食器やガラス器具、その他こわれやすいものは、私どもにおまかせ下さい。もし、ご自身で梱包される場合には、下記を参考にして下さい。
| 主なダンボールの種類 | ||
| Sサイズ | Mサイズ | Lサイズ |
![]() |
![]() |
![]() |
| 船便約2cft | 船便約4cft | 船便約4cft |
| 航空便約10kbs | 航空便約20kbs | 航空便約20kgs |
| 小さくて重いもの | 日用雑貨、衣類など | 長めの衣類 |
| (例)書籍・アルバム・レコード・食器類・食料品・装飾品・その他日用雑貨 | (例)食器類・セーターシャツ等の衣類・下着・その他日用雑貨 | (例)和服・背広・コート・ワンピース |
- トランクや衣裳ケース、電気製品の専用ダンボール、食器の専用ケースなどがあればお使い下さい。
お荷物の梱包・お荷物の引き取り
お引越当日は、何かとあわただしくなりますが、下記の内容を参考にして下さい。なお、お荷物の輸出入通関と保険をかけるために梱包明細書が必要となります。
梱包作業前に
- 作業チーフと一緒に、当日お引き取りするお荷物を確認して下さい。
- 特に、大切なものや高価なものなどは、あらかじめ指示して下さい。
- ご自身で梱包されたお荷物があれば、作業チーフが確認しますので指示して下さい。
梱包が始まったら
- 作業担当者が梱包していきますので、
梱包明細書を作成して下さい。 - 梱包したものは、番号をチェックしてトラックに積み込みます。
梱包が終了したら
- パスポートコピーなどの書類で、当日までにお渡しいただいていないものは、チーフにお渡し下さい。
- 引越関連書類のお客様控えをお渡ししますので、日本でお荷物のお届けが終わるまで大切に保管して下さい。
梱包明細書の作成
梱包明細書と記入例
- ※
- 船便と航空便は、それぞれ別に作成して下さい。
- ※
- ご記入いただいた保険金額は、最大限度の補償額となりますので、万が一のことを考えて、ご納得いただける金額を記入して下さい。





| アドバイス | アルバムや記念品などのいわゆる”心情的・主観的な保険金額”は、損害賠償の対象にはなりませんので注意して下さい。 |
必要書類
税関への申告は私どもで行いますので、次の書類等を用意して下さい。
必要となるもの
- 携帯品・別送品申告書
- パスポートコピー
- 梱包明細書
- スーツケース等の鍵(鍵をかけた場合)
- 購入品のレシートコピー(お土産や帰国間際に購入されたものがある場合)
- その他特別な書類(>注意を要する品物を参照)
携帯品・別送品申告書は、次のように手続きを行って下さい。
携帯品・別送品申告書
携帯品・別送品申告書
| 機内にて作成する |
飛行機が日本に到着する前に、「携帯品・別送品申告書」が配られますので、2枚受け取り、両方に同じ内容で記入して下さい。
|
| 到着空港で申告する |
日本に到着すると、まず、入国審査を受けます。続いて手荷物などの検査を受けることになりますが、この時に、「携帯品・別送品申告書」2枚を税関員に提出し て下さい。税関員に確認された後、1枚は税関が保有し、1枚は返却されますので税関のスタンプがあることを確かめた上で受け取って下さい。
|
| 到着ロビーで |
私どもでは、迅速に荷物の通関準備をさせていただくために、成田、羽田、関西、名古屋の各国際空港で、申告書とパスポートをお預かりするサービスを行っております。各空港の「別送品申告書受付カウンター」にお立ち寄り下さい。
|
|||||||||||||||||
輸入通関(日本)
海外からお荷物が到着し、通関に必要な書類が揃いますと、税関によるお荷物の検査が行われ、輸入許可となります。
到着地の営業担当者から連絡が入りましたら、お荷物の通関とお届け日の打ち合わせをして下さい。
- *
- 航空便と船便は同時には通関できませんので注意して下さい。
- *
- 空港カウンターで必要な書類を預けることができなかった場合には、郵送して下さい。
- *
- 携帯品・別送品申告書の作成を忘れて到着時に税関への提出ができなかった場合には、特別な手続きが必要となります。なお、この場合には、お土産や新品、酒、たばこなどの免税の適用はありません。
| 輸入申告 | お客様からお預かりした書類を税関に提出します。税関では、書類が不足していないか、新品がある場合にはレシートコピーが不足していないかなど書類の審査を行い、お荷物検査の準備が行われます。 |
| 荷物検査 |
書類と荷物の内容があっているか、輸入禁止品が入っていないかなど検査が行われます。お酒や新品などは、この時にチェックされ、免税枠を越えている場合には課税されます。
|
| 輸出入にかかる税金(関税・内国消費税)がかかった場合 | 税関に輸出入にかかる税金(関税・内国消費税)を納めないと輸入は許可されません。当社では、お荷物を迅速にお届けするために、一時お立て替えいたしますので、お届けの際にお支払い下さい。 |
お荷物のお届け
輸入通関が終了次第、お荷物のお届けとなります。下記の内容を参考にお届け日に備えて下さい。
お荷物お届け前の準備
| お荷物お届けの日程 | 日本に残して置いたものを先に受け取り、それから船便を受け取るほうが、お荷物の整理が楽にできます。 |
| お住まいについて | 管理人がいるマンションなどの場合には、引越日、エレベーターの使用許可、駐車場の確保、オートロックの解除などを管理人にお伝え下さい。 |
| お荷物について | 梱包明細書をもとに、どのお部屋に何番のお荷物を入れるか決めておいて下さい。 |
お荷物お届け当日
| 始まると |
|
| 終了したら |
冷蔵庫は設置後、ガスが安定するまで3時間程度かかりますのでスイッチを入れないほうがよいでしょう。 |




