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2002年入社式社長訓示

2002年04月01日

2002年4月1日

2002年入社式 社長訓示

 皆さん、入社おめでとうございます。
 日通グループを代表して心からお祝い申し上げます。

 当社は、公共的使命に徹して社会の信頼に応えるという経営理念のもと、物流を通じて、わが国のみならず広く世界の経済、社会の発展に貢献してまいりました。今日では、陸・海・空に展開する世界最大級の総合物流企業として、グローバルな物流サービスを提供しております。

 さて、本日の入社にあたり、皆さん一人ひとりが立派な企業人として成長されるよう、私からお話ししておきたいことが幾つかあります。

 まず第1に、「常にお客様の立場に立ってお客様第一を念頭に置いて仕事をせよ」ということです。
 私達のすべての仕事は、お客様があってはじめて成り立つものであり、お客様から頂く「運賃や料金」つまり当社にとっての収入が私達の生活の糧になるわけです。まず、「お客様を大切にする」ということを強く意識し、行動していただきたいのです。

 第2に申し上げたいことは、「コスト意識を持って仕事を行え」ということです。
 仕事を行う上では、例えば、車両もその燃料も、また、事務所のOA機器や事務所そのものにもコストがかかっています。自分が今行っている仕事は、どの様なコストがかかっているのかということを常に考えて欲しいのです。

 第3に、「グローバルロジスティクス企業の一員としてグローバルな視点を持て」ということです。
 21世紀における企業は、経済のグローバル化、IT化と規制緩和が急速に進展する中で、国内だけでなく海外の企業を含めた国際競争において、勝ち抜いていかなければなりません。今こそ、このグローバルなネットワークの強みを、存分に発揮するチャンスであります。そのためには、すべての皆さんにグローバルな視点を持っていただきたいのです。

 第4に、「問題意識を持って行動せよ」ということです。
 物流は今まさに、時代の急激な変化に対応して大きく変化しており、そういった変化に機敏に対応することのできる企業のみが、厳しい競争のなか、発展を続けることができるのです。皆さんの新鮮な感覚、既成概念にとらわれない斬新な発想に、大いに期待しております。変えることが当たり前という気持ちで、常に問題意識をもち続けていただきたいのです。

 皆さんの今後の活躍に大いに期待するとともに、皆さんの会社生活が、実り多きものとなるよう念願いたします。

以上