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日通 「環境にやさしい」輸送技術を特許申請

2003年03月12日

当社では、全国各地で建設が進む風力発電機器輸送に特許申請中の専用車両を開発しました。この専用車両は「ブレード起立走行装置」で、風力発電機のブレード(羽根)を輸送する際に使用するものです。
 大きなもので40m近いブレードは、構造上分割することができず、今までは輸送用車両に寝かせて輸送するため、内陸部奥地や山岳地に建設する場合には、樹木の伐採や道路の拡幅が必要でした。
 この度当社が開発した機器は、ブレードを立てた状態で輸送することを可能としたもので、樹木伐採、道路拡幅が不要になり、環境への影響を最小限に出来るものです。
 当社ではこの他にも風力発電の大直径の発電機タワーを輸送するシュナーベル式トレーラーも新たに開発するなど、様々な特種輸送技術を有しており国内の風力発電機建設、輸送では70%を超える実績を積んでいます。
 当社では今後も「地球の環境負荷低減」に向けて、様々な条件下での輸送の技術開発をおこなってまいります。

以上