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日通 上海向け航空貨物の自社パレタイズ一貫輸送を開始

2003年06月12日

 当社は、上海向けの航空貨物の自社パレタイズ一貫輸送商品を、航空フォワーダーとしては初めて、6月から販売開始しました。
 航空貨物の自社パレタイズ一貫輸送は、輸送品質を向上させるために、空港に近接する当社保税上屋にて、航空機に搭載する機器(ULD:ユニット・ロード・デバイス)に積み付けし、そのまま航空機へ搭載、輸送して、到着地においても当グループ会社の上屋までULDのまま搬入し、取り卸しをするものです。従来の航空会社の保税上屋での貨物積み付けによる輸送に比べ、荷物の積み卸し作業回数が削減され、ダメージ事故防止に有効です。また、航空会社上屋への搬入・引き取りの時間が短縮されるため、荷物引渡しのスピードアップを実現できます。
 当社では、世界の主要な仕向け地への自社パレタイズ一貫輸送を進めていますが、このたび、当社の中国での航空フォワーディングの事業会社である、天宇客貨運輸服務有限公司(山口壮紀社長)が、上海浦東空港にもつ自社上屋内にパレタイズに必要な設備が完成し、自社パレタイズ一貫輸送を開始したものです。
 この一貫輸送の開始により、上海浦東空港での貨物引渡しが短縮され、お客様へのより高いサービスの提供が可能になりました。今後、上海浦東空港だけでなく、外高橋保税区や蘇州など、当社のもつ各拠点向けにも、この商品による輸送を計画しています。
 当社は、今後もお客様へ高いレベルのサービス提供を続けてまいります。

以上