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日通 修理品回収・配送業務の新サービスを開始

2003年09月02日

―小型精密機器反復輸送容器「M2-Box」を開発―

 当社は、反復利用できる小型精密機器輸送容器「M2-Box(マルチ・モバイルボックス―(商品名)エム・ツーボックス)」を新たに開発、これに国内航空貨物情報システムと航空貨物輸送とを組み合わせた小型精密機器修理品回収・配送の新サービスを9月1日から発売開始、情報機器メーカーのお客様を中心に提案していきます。
 
 この新サービスは、携帯電話、デジタルカメラ、小型情報端末等の修理品回収・輸送で、修理を依頼される方の多くが煩わしさを感じていた梱包・集荷依頼などの手間ひまに着目、このストレスを解消すべく小型精密機器反復輸送容器「M2-Box」を開発しました。
 それまでは依頼された方が、修理メーカーから送られてきた梱包資材にご自身で修理品の梱包、集荷依頼などを行っていたため時間や手間ひまがかかっていました。この「M2-Box」の開発により、「M2-Box」のお届けと同時に、日通航空のスタッフが修理品を瞬時に梱包、即日修理センターに向けて発送できますので、お客様満足度のアップと所用時間の短縮につながります。もちろん環境にもやさしい素材を使用していますし、反復利用するため開梱後のゴミもでません。
 さらに、修理品回収・配送業務全体のリードタイムを可能な限り短縮できるよう、当社の国内航空貨物(日通航空)商品「スーパーペリカン便」を利用し、これに本年7月にバージョンアップしたばかりの国内航空貨物情報システム「SPEED」を組み合せ、徹底して高品質を追求しました。
 依頼される方にとっては電話等の連絡ひとつで、修理をおこなうお客様メーカーにとってはデータ交換のみで、集荷指示から送り状の発行、「M2-Box」での梱包、引取り、修理品センターまでの配送を一括して日通航空で行うことができ、しかもリアルタイムで回収状況の確認が可能となりますので、回収・配送業務のコストを確実に把握でき、トータルでのコストダウンが可能となります。
 従来から当社では、パソコンの輸送、修理回収・配送業務に特許商品「パソコンポ」を提供し好評を得ておりましたが、携帯電話、デジタルカメラ、小型情報端末等の修理回収・配送市場にこの画期的なサービスを投入することにより、精密機器修理品回収・配送業務でのシェアをさらに拡大していきます。


小型精密機器反復輸送容器「M2-Box(エム・ツーボックス)」の概要

 「M2-Box」は、携帯電話やデジタルカメラ、小型情報端末等を輸送する際に使用する資材で、当社の特許商品、パソコン輸送の梱包容器「パソコンポ」を発展・応用させた輸送容器です。
 今回の新サービスの中核アイテムとして、従来これらの機器の輸送時に使用されていた使い捨ての梱包資材に代わるものとして開発したものです。
 近年、各種小型情報機器が多く使用されており、修理等で輸送される頻度が多くなっています。これらの輸送にはその都度、梱包資材の手配や梱包などの手間や費用がかかり、輸送後には、梱包資材を廃棄する必要がありました。
 「M2-Box」は、梱包の簡便さと反復利用を主眼に開発したもので、リサイクル可能な環境にやさしい素材を使用し、あわせて情報機器に悪影響をもたらす静電気の帯電防止を実現しています。携帯電話やデジタルカメラ、小型情報端末等の輸送に適したものとなっています。
 なお、「M2-Box」は特許出願中です。

以上

M2-Box仕様
  外 寸:
210mm×260mm×130mm
  内 寸:
155mm×195mm×75mm
   
(150mm×185mm×50mmまでのものが梱包可能)