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日通 上海向けに続き、台北向け航空貨物の自社パレタイズ一貫輸送を開始

2003年12月02日

 当社は、6月に上海向け航空貨物の自社パレタイズ一貫輸送を開始し、輸送の高品質化、スピードアップを実現してきましたが、業界で先駆けて台北向けにも自社パレタイズ一貫輸送サービスを2003年12月から販売開始します。
 台湾は、ITハイテク関連産業の先端技術製品工場が集中する世界有数の地域でありますが、雨期の期間が長いため、貨物到着時の水濡れ事故が多く、事故撲滅が長年の課題となっておりました。
 当社は、成田空港に隣接する自社施設において、航空貨物のULD(ユニット・ロード・デバイス)の積付けを行う際に、水濡れ事故対策として、ビニールを二重にして底部には吸水シートを敷き、角あてパッドによる補強を実施しておりますが、従来、台湾向けにおいては、台北空港の航空会社保税上屋へ貨物が到着するため、台湾到着時の貨物状態の確認ができず、貨物事故が発生しても、発見の遅れが生じておりました。
 今回のサービスは、台北空港において、当社の台湾における現地法人である華通国際通運株式会社(小池信吉社長)が確保した自社スペースへULDのまま搬入し、当社スタッフが取卸し、蔵置、貨物リリースまで立ち会うため、全作業行程において貨物の輸送状態を常時確認することが可能となりました。
 また、一貫輸送サービスの実現により、貨物リリースまでの時間も従来より約半日短縮され、午前到着フライトであれば当日中のリリースも可能となり、緊急貨物の輸送にも最適な商品となっております。

以上