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日通グループ キャッシュ・マネージメント・システムを導入

2004年03月19日

 当社は、当社グループの国内連結子会社を対象として、本年4月からキャッシュ・マネージメント・システム(CMS)を導入いたします。
 CMSとは、親会社・グループ各社間の銀行口座をリンクさせ、日々の資金集約、資金実績の把握、資金計画の立案等を一元化し、グループ各社の資金を一体管理するシステムです。
 実際には、グループ各社に当社と同一銀行のCMS専用口座を設置し、当社の親口座とゼロバランス(親子関係)で繋ぎ、日々の資金の過不足を自動的に調整いたします。これにより、グループ各社ごとに行っている資金関連事務が簡素化、効率化できるとともに、有利子負債の圧縮・支払利息の削減・連結総資産の圧縮を推進いたします。
 グループ各社へのCMSの導入時期は3段階に分けられ、まず4月1日に東京都内の連結子会社10社で取扱いを開始し、システムの稼動状況を検証しながら、2004年度上半期に70社~100社に拡大、さらに2004年度下半期に同じく70社~100社を追加して、2004年度末を目途に合計約200社への導入を予定しております。
 なお、リース業を行っている日通商事など一部の会社については、当面、導入対象から外しております。
 今回のCMS導入に伴い、200社への導入後で、グループ全体における有利子負債を約150億円圧縮し、支払利息は年間約3億円削減できるものと見込んでおります。
 当社では、CMSにより連結経営の管理機能をさらに高め、キャッシュフロー経営を通して、グループのガバナンスを強化してまいります。

以上