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日通 台湾新幹線の軌道敷設工事に着工

2004年03月19日

 当社は、「台湾新幹線」の軌道敷設工事(第2工区)をTST J/V殿(Taiwan Shinkansen Trackwork Joint Venture=三菱重工業殿、東芝殿、川崎重工業殿、他日本企業7社連合)から受注しております。これに伴い、昨年11月には、台湾において当社の「工事事務所」を登記・開設して、現地の法制にもとづく手続きや工事開始の準備をすすめておりました。このたび、3月8日に同工事の「着工式」が開催され、台湾新幹線軌道敷設工事における当社の本格作業が開始いたしました。
 「台湾新幹線」は、台北-高雄間の全長345kmを結ぶ台湾初の高速鉄道で、当社はすでに、2001年から関東重機建設支店を中心として、東京国際輸送支店・横浜国際輸送支店等の国内各支店と台湾における現地法人・台湾日通国際物流との共同作業により、日本から台湾への建設資機材の国際一貫輸送などを実施しております。また、現地における建設工事は台北を起点とした第1工区から第5工区まで5区間に分けられ、当社が軌道敷設工事を行う第2工区は、全長約93kmとなります。工期は約1年間の予定で、当社グループとして、日本からの派遣者は通常約20人、台湾日通等を含めると総勢約50人の体制で作業を行ってまいります。
 3月8日の「着工式」には、当社から山崎勝英副社長が出席し、関係者によるテープカットのほか、工事の安全と予定工期での完成を祈って、工事車両に清酒をかける日本式のお清めも行われました。
 当社は、日本における新幹線工事とその関連輸送の実績と経験を活かし、台湾新幹線の開通に向けて、高度な技術をもって建設・輸送業務を推進してまいります。

以上