ニュースリリース

日通相撲部 全日本実業団選手権大会で2年連続優勝

2004年10月04日

 当社の相撲部は、10月3日(日)に東京の「靖国神社相撲場」で開催された、第46回全日本実業団相撲選手権大会(主催:日本実業団相撲連盟)において、団体戦で2年連続3回目となる優勝を飾りました。また、団体戦における殊勲賞を新人の渋谷 悟(しぶや さとる)選手が獲得し、個人戦でも主将の栂木崇行(とがのき たかゆき)選手が第2位に、矢島健一(やじま けんいち)選手が第3位に入賞する健闘ぶりでした。
 今大会は、団体戦で実業団27チームと、個人戦で104名の選手が参加しておこなわれました。団体戦決勝トーナメントにおいて当社チームは、準決勝で「青い森みらい創造財団」チーム、そして決勝戦では「アイシン精機」チームとそれぞれ過去に優勝経験のある強豪を破り、堂々の優勝を勝ち取りました。
 当社相撲部は、当社本社ビル内の相撲場で日々練習に励んでいるほか、地域の子供力士に相撲場を開放し、練習の指導なども行っています。今後は、10月23日から埼玉県で開催される「彩の国まごころ国体(秋季大会)」、および12月12日に東京両国の国技館で開催される「全日本相撲選手権大会」においても好成績をめざして、さらに精進を重ねてまいります。

以上