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日通 山形県飯豊町(いいでまち)と連携でグリーンツーリズムを展開

2006年07月25日

~次回ツアーは7月29日~31日に開催~

 当社は、本年5月より山形県飯豊町と連携し、東京農工大をアドバイザーに、グリーンツーリズムを展開しております。
 農林水産省など7省の副大臣と内閣官房副長官でつくるプロジェクトチームが、都市と農山漁村に住む双方の人々の交流を通じて、新しいライフスタイルの提案と、地域・経済の活性化を目指す提言「都市と農山漁村の共生・対流推進」を打ち出しており、日本通運と飯豊町は、この提言をもとに、農山漁村の活性化を図るとともに、都市部に生活する人たちには今一度日本の原風景を体験して、故郷をつくっていこうという主旨で、グリーンツーリズムの実証実験(ツアー)を実施することとなりました。
 グリーンツーリズムとは、政府と「オーライ!ニッポン会議※」が推進している『都市と農山漁村の共生・対流』を実験的に行うことで、娯楽性を求めた観光型旅行とは異なり、農山漁村の美しい山や川、水田や里山の景観を活かした、農村と都市との人々が交流をするもので、具体的には、農業体験や地元の新鮮な食べ物等が楽しめる体験旅行のことです。
 初回のトライアルツアーは5月中旬に行なわれ、日通の社員やその家族ら40人が参加、飯豊町を訪問。2泊3日の日程で、田植え、ひまわりの種まき、野菜作り、自然散策、そば打ち、などの体験コースをメインに行なわれ、成功裏に終わりました。
 次回ツアーは7月29日~31日に予定されており、収穫体験や、町内祭りへの参加なども新たに組み込まれ、前回にも増して充実したツアーとなっております。(ツアーは、今後、第三回:秋、第四回:冬に予定しております)
 当社は、この取り組みで、双方の交流のためのツアーのとどまらず、将来、調査地の物流を担っていくことも視野にいれ、2007年に大量定年が始まる団塊の世代をターゲットに田舎暮らしを支援し、農山漁村の活性化を目指す一方、自然豊かな飯豊町をアピールしながら中高年世代に新たなライフスタイルを提案してまいります。

<参考資料>
※オーライ!ニッポン会議 新たなライフスタイルを求めて活動している市町村、NPO、企業、個人等が集まった団体。(代表:養老 孟司 東京大学名誉教授、北里大学教授)
     
※オーライ!ニッポン 都市と農山漁村を人々が活発に「往来」し、双方の生活文化を楽しむことで、日本が all right (健全)になることを表現したもので、農林漁業体験や田舎暮らしなど、都市と農山漁村を行き交う新たなライフスタイルを広め「人・もの・情報」の行き来を活発にした新しい日本再生を目指しています。
     
山形県飯豊町は、別名「めざみの里」とも呼ばれています。“めざみ”の語源はフランス語のMESAMIESで、友達・仲間を意味し、皆で仲良く町づくりを「めざす」「めざめる」という町の希望が込められているとのことです。

以上