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日通 「改正省エネ法」対応CO2排出量算出ソフトを開発

2006年09月04日

当社は「改正省エネ法」で荷主企業へ報告が求められているCO2排出量を算出するソフトを株式会社日通総合研究所(社長:児玉駿)と共同で開発しました。
※ソフト名:「ココCALC!(ココカルク!)」
 「改正省エネ法」では輸送事業者だけでなく、荷主企業についても物流におけるCO2の排出削減を求めています。対象となるのは3,000万トンキロ以上の貨物輸送を行なう「特定荷主」(全国約2,000社)と定められており、法に規定された3つの算出方法(燃料法・燃費法・改良トンキロ法)のいずれかによるCO2排出量の算出の取り組みは、荷主企業にとっても負担になっています。
 本ソフトは荷主企業の負担を軽減するために開発したものであり、日々の出荷データからCO2排出量を「改良トンキロ法」で算出するだけでなく、輸送モードを変更して算出シミュレーションも可能です。それによって排出量削減の着眼点を見つけることや、モーダルシフトの効果を認識することにも役に立ちます。
 具体的には、出荷実績をもとに、利用する輸送手段と全国市区町村間距離からCO2排出量を算出し集計します。さらに日別・月別、または出荷先都道府県別などの集計も可能です。既に当社のサービスをご利用のお客様は逐次ご利用が可能ですが、当社以外の物流事業者をご利用の場合でも、物流データ(出荷日、どこから、どこへ、輸送モード、重量)の提供を受け当社グループの上海や名護の情報センターを活用して、10月から有料で算出・集計いたします。

以上