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日通、ハノイ-バンコク間陸送サービス「メコン・ランド・ブリッジ・エクスプレス」を開始

2008年4月11日

~上海・シンガポール間、陸路輸送ルート「SS7000」完成~

 当社は、ハノイ(ベトナム)とバンコク(タイ)を結ぶ陸送サービス「メコン・ランド・ブリッジ・エクスプレス」(Mekong Land Bridge Express)を4月1日から販売開始しました。

 「メコン・ランド・ブリッジ・エクスプレス」は、一昨年12月に開通した第2メコン橋により脚光を浴びているダナン(ベトナム)とモーラミャイン(ミヤンマー)を結ぶ「東西回廊」を利用し、ハノイとバンコク間を3日間で輸送します。
 現在、ハノイ-バンコク間の主たる輸送モードは、航空輸送または海上輸送で、所要日数は、海上輸送のドア・ツー・ドアサービスでは、14日となっていますが、本サービスでは、陸路を利用することで、リードタイムを約5分の1と大幅に短縮しました。また、大量輸送のニーズに応え、海上コンテナと同規格のコンテナを使用するサービスも提供します。
 さらに、本年夏には、小口貨物の輸送も可能な混載サービスも開始する予定です。

 「SS7000」は、上海-シンガポール間、約7000kmを結ぶ、当社における陸路輸送ルートの総称で、華南とハノイを結ぶサービスを「スターナイトエクスプレス」として、また、シンガポールとバンコクを結ぶサービスを「オリエンタルランドブリッジエクスプレス」として、すでに商品化しています。
 この「メコン・ランド・ブリッジ・エクスプレス」のサービス開始により、「SS7000」に残されたタイ-ベトナム間が開通、6カ国の国境をまたぐ7000kmの長距離クロスボーダー輸送ルートが完成しました。

 日系メーカーをはじめ、製造業の進出が著しい中国とチャイナプラスワンとして注目されているベトナム、東南アジアを結ぶ輸送ルートは、そのニーズが急速に高まっており、また、メコン川を中心としたインドシナエリアは、今後、成長が見込まれるマーケットとしても大きな期待が寄せられています。
  当社は、「SS7000」の完成により、同エリアへの完成品、部材の輸送の利便性を向上させ、高品質・リードタイム短縮・輸送コスト削減など多様化する顧客ニーズに応えてまいります。

以上