日本通運 日本通運

  1. 日通トップ  >  ニュースリリース一覧(2008年)  >  2007年度の鉄道コンテナ取扱実績について

2007年度の鉄道コンテナ取扱実績について

2008年4月30日

 当社は、2007年度の鉄道コンテナ取扱実績をとりまとめました。


  実績 前同 伸長率
鉄道コンテナ取扱個数 2,212,928個 2,153,525個 2.8%

◇概 況
 取扱個数:上半期1,051,987個、伸長率1.2%増、下半期1,160,941個、伸長率4.2%増

 2007年度は、7月16日に発生しました新潟県中越沖地震による延べ59日間におよぶ日本海縦貫線の長期間にわたる列車運休等の影響もあり、当初の目標個数(225万個)には達しなかったものの221万個を超える数量となりました。
 具体的には、2006年度より名古屋南貨物~盛岡貨物ターミナル間にて運行を開始しましたトヨタ専用列車「トヨタロングパスエキスプレス」が2007年10月より「第2列車」の運行を開始したこと、東京貨物ターミナル~安治川口間にて運行しております「スーパーグリーンシャトル列車」の順調な伸びが牽引役となりました。年度実績としては、「トヨタロングパスエキスプレス」が往復で対前年 20,768個増の28,092個(31ft個数)、「スーパーグリーンシャトル列車」が1,408個増の4,251個 (31ft個数)となり、31ftコンテナの取扱が飛躍的に伸びました。
 改正省エネ法の施行によるエネルギー使用の削減や二酸化炭素を含めた温室効果ガスの排出量の削減が喫緊の課題となっているなか、大手荷主企業を中心に環境負荷低減の輸送モードである鉄道コンテナ輸送へモーダルシフトする機運が一層高まっており、なかでも大型トラックから即シフトできるメリットを活かした31ftコンテナが中心的な役割となるとの考え方のもと、当社としては、同コンテナの運用個数の拡充と運用区間の拡大を図ってきました。
 2008年度は、31ftコンテナを核とした拡販を継続するとともにお客様に貨物所在や列車遅延情報を提供するなどお客様サービスを強化し、さらにSSE(上海スーパーエクスプレス)やRSR(レール・シー・レール)といった輸送ルートを活用して中国・韓国を中心とする東アジアに向けた国際複合一貫輸送にも積極的に取組んでまいります。

2008年度鉄道コンテナ取扱目標個数 :230万個(対前年103.9%)

以上