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日通、鉄道輸送を利用したロシア向け一貫輸送サービスを本格販売開始
(梱包サポート、運送保険をオプションで提供)

2008年6月10日

 当社は、ルースカヤ・トロイカ社(代理店:三井物産株式会社)が提供するトランスシベリアレールウェイ(以下、TSR)ブロックトレイン利用による、モスクワ向け一貫輸送サービスを、6月中旬より、本格的に販売します。

 当社は、1971年からシベリアランドブリッジ(以下、SLB)利用によるロシア通過貨物の輸送サービスを提供していますが、近年のロシア経済の急速な発展に伴い、従来の海上輸送に加えて、より多様な輸送方法を提供するため、TSRを利用して、独自にテスト輸送を実施した結果、コンテナ1本の予約でも定時性が確保され、安全性、トレース精度においても、従来のSLBと比較して品質面で優れていると判断し、TSRブロックトレインを利用した、モスクワ向け一貫輸送サービスの販売を決定しました。
 輸送サービスの提供にあわせて、鉄道貨物輸送に特化した梱包ノウハウを日通商事株式会社(社長:早川 強)ロジスティクス・サポート事業部が、長年の梱包作業の実績と最新技術で、お客様のご要望に合わせた梱包を企画、提案します。さらに、ロシア向け貨物の運送保険は、一般的にそのリスクの高さから欧州向けより、高額となりますが、貨物のダメージが少ないTSRブロックトレイン専用の安価な貨物保険商品を開発、当社が、輸送・梱包・保険で万全のサポートをいたします。
 また、この一貫輸送サービスは、日本以外に、韓国(釜山)、中国(香港、上海、塩田、煙台)、台湾の主要港からも利用することができ、グローバル展開するお客様の需要にも的確に対応します。

 当社では、現地法人ロシア日通合同会社が、モスクワ、及びサンクトペテルブルグの2都市で営業し、すでに当社独自の保管システムを活用した倉庫オペレーションが本格稼動中で、ロシアに進出する日系企業の物流ニーズに対応できる体制を整えています。
 このたび、TSRブロックトレインによる一貫輸送サービスをラインアップに加え、ロシア国内物流までをカバーする独自のネットワークを活用し、部材輸送から製品輸送まで益々高まるお客様のロシア物流をサポートしてまいります。

以上