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日通、タイ・バンコク向けULDインタクトサービスを販売開始

2008年8月7日

 当社は、タイ・バンコク向け航空貨物の自社パレタイズ一貫輸送サービス(ULDインタクトサービス*)を、業界に先駆けて8月中旬より販売開始いたします。
バンコクでのサービス開始により、当社が日本発でULDインタクトサービス提供している国、地域は、米国、主要欧州各国、中国に続き、15ヵ国、38ヵ所となります。

 当社の海外現地法人タイ日本通運株式会社(以下、タイ日通)は、本年6月にタイ税関よりスワンナプーム空港貨物地区内フリーゾーン(保税)倉庫の営業認可を取得した後、業界に先駆けて、ULD一貫輸送商品の導入に向け、タイ税関及び空港内ターミナル会社との折衝とともに、試験輸送による検証作業を実施し、自社パレタイズによるULDインタクトサービス商品の販売準備を行ってきました。 新サービスでは、空港内ターミナル会社による取り卸しが原則であった従来のサービスに比べ、ULD取り卸しの全ての作業をタイ日通スタッフが行うことにより、貨物のダメージを軽減、高品質な輸送が可能となります。 また、フライト到着後、ULDが空港内ターミナル会社を経由せずにランプサイドから直接タイ日通のフリーゾーン倉庫に搬入されるため、飛行機の到着から貨物引取りまで、最大約4時間短縮され、安全・確実・スピーディなサービスの提供が可能となります。

 タイには、主に電子部品産業・自動車産業が集中しており、とりわけ、自動車では環境対応車の誘致国にもなっていることから、今後、高品質な航空貨物輸送の需要がますます高まることが予想され、当社では、本サービスの取り扱いを、日本の主要空港(成田・中部・関西・福岡など)発で、月間100基(ULD換算)を見込んでいます。 当社は、お客様のより高品質な物流ニーズにお応えすべく、今後もULDインタクトサービスの拡充を世界各地で進めてまいります。

以上

* ULD:ユニット・ロード・デバイス=航空機搭載器具