ニュースリリース

日通、内航海上輸送サービス「関西・瀬戸内-北海道航路」で石巻寄港を開始

2008年10月3日

 当社は、内航定期航路3航路の内、関西・瀬戸内地区と北海道を結ぶ「関西・瀬戸内-北海道航路」において、本年11月から新たに石巻(宮城県)への寄港を開始します。
 「関西・瀬戸内-北海道航路」では現在、フルコンテナ船「うらが丸」を利用し、大阪・水島・高松・苫小牧・釧路を各港週1回の寄港(ウィークリーサービス)をおこなっております。
 今回は北海道からの西航時に石巻に追加寄港するもので、従来の寄港地のスケジュールは変更なくご利用いただけます。
 石巻では、仙台市を始め東北6県の窓口として、関西経済圏との物流に新たな輸送手段のひとつとして、関西・瀬戸内方面さらには北海道から仙台市近郊などとの輸送ニーズに安全・確実にお応えします。
 当社は、コストパフォーマンスと環境保護に優れた海上輸送サービスを今後も一層充実させ、お客様の物流をサポートするとともに、モーダルシフトの推進にも貢献してまいります。

以上