日本通運 日本通運

  1. 日通トップ  >  ニュースリリース一覧(2009年)  > 日通、上海向け海上混載サービスに高速サービスを追加「上海飛龍特快Wing Dragon Express SHANGHAI」(愛称:世路至駆(よろしく)上海便)

日通、上海向け海上混載サービスに高速サービスを追加 「上海飛龍特快Wing Dragon Express SHANGHAI」(愛称:世路至駆(よろしく)上海便)

2009年6月24日

 当社は、7月11日本船出港分より上海向け海上混載サービスに高速混載サービス「上海飛龍特快 Wing Dragon Express SHANGHAI」(世路至駆上海便)を追加いたします。

 本サービスは、土曜日午前中までに博多で受託した貨物を土曜日発の当社子会社である上海スーパーエクスプレス株式会社(社長:寺内昌弘)が博多-上海間で運航する高速RORO船:上海スーパーエクスプレス(以下、SSE)へ搭載、翌週月曜日の上海港到着後、当日中に上海CFSにおいてお引き渡しする、週末を活用した高速海上混載輸送サービスです。博多-上海間の輸送においてはフルウイングタイプのトレーラーに貨物を混載することで、発着両端のCFSにおける作業効率を改善、また作業時間の短縮を図ることで、貨物の受託から引渡しまで、混載輸送における全体のリードタイム短縮を実現致します。
 さらに上海ではSSEが着岸する羅径(らけい)港内の施設をCFSとして活用することにより、従来、上海到着後CFS搬入までに3日程度を要していたものが、入港当日のCFSリリースを実施することが可能となりました。日本側においてはフルウイングトレーラーの使用によりCFSカット時間を半日遅らせることで、既存混載サービスと比べ最大3.5日の日程短縮、東京CFSから上海CFSまでわずか3日間という驚異的なスピードを実現、お客様の利便性の向上に寄与いたします。

 これまで当社の上海向け海上混載サービスは東京、名古屋、大阪等の港を起点とし、主にコンテナ船を使用したサービスを展開していますが、今後需要の増大が見込まれる上海向け小口貨物の緊急・一貫輸送サービスに対応するべく、SSEを使用した高速海上混載サービスを追加いたしました。従来のサービスと併せてお客様の幅広い輸送ニーズにきめ細かな対応を図ってまいります。

特長:
1) 高速RORO船で安定スケジュール
  ・毎週土曜日博多出港/翌週月曜日上海入港
2) 上海側では本船入港当日のCFSリリース
  ・上海では本船着岸バースである羅径港内のCFSを活用
3) 上海経由にて江蘇/浙江地区一帯のドアデリバリーも可能
  ・上海における当社現地法人にて通関、デリバリーも対応

当社はこの高速海上混載輸送サービスをラインナップに加え、中国向け輸送における様々なニーズにお応えすべく、輸送需要に基づいた多様な輸送モード展開してまいります。
尚、本高速混載サービスは、東京、横浜、名古屋、大阪、神戸、博多 6拠点のCFS で受託を予定しております。

以上