日本通運 日本通運

  1. 日通トップ  >  ニュースリリース一覧(2009年)  > 日通、温度管理輸送容器「定温マルチBOX」を発売

日通、温度管理輸送容器「定温マルチBOX」を発売

2009年12月17日

 当社は、温度管理輸送容器「定温マルチBOX」の販売を2010年1月より開始いたします。

 これまで、温度管理が必要な物品を輸送する場合、少量の貨物であっても冷蔵車・冷凍車等の専用車を利用するか、宅配便の保冷サービスで対応する必要がありました。
 少量貨物のお客様にとっては専用車の利用はコストが高く、宅配便の保冷サービスでは一定の温度管理が難しいため、より低コストで高品質な輸送サービスを求める声が多くなっていました。こうしたニーズに応えるため、当社では今般、簡便で軽量な断熱性の高い輸送容器を開発いたしました。
 この輸送容器は、新素材である真空断熱材を使用し、外気温40℃の環境下においても2~8℃(冷蔵帯)及び-18℃以下(冷凍帯)を24時間保つことが可能で、航空機を中心とした当社の高速輸送ネットワークと組み合わせることにより、高品質で安全・安心の輸送サービスをご提供することができます。
 さらに、オプションとして温度管理トレーサーをご用意し、輸送中の温度経過を記録する事により容器内温度の可視化を実現いたします。特に小ロット輸送において「スピード」と「高品質」を求められるメディカル関連、食品関連、ケミカル関連企業等のお客様のニーズにお応えできるサービスとなっております。

 これからも当社は、特殊貨物輸送のノウハウと高速輸送ネットワークを生かし、お客様の声に対応した様々な輸送サービスの開発・提供に取り組んでまいります。

以上