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上海-広州間で高速小口混載輸送サービスを提供

2010年3月19日

―デイリーで華東・華南経済圏を結ぶ「零担特快広東」を開始―

 当社は、2010年4月1日より、中国の二大経済圏である華東地区と華南地区の間で、上海発広州向け陸上小口混載輸送のデイリーサービス「零担特快広東(りんたんとっかいかんとん)」の提供を開始いたします。

 上海、広州をそれぞれ中心とする華東経済圏と華南経済圏とを結ぶ物流の需要は、自動車や家電をはじめ、幅広い産業において急速に拡大しています。これまでも小口貨物の陸上混載輸送は行われていましたが、集荷のため複数のターミナルを経由するサービスが主流であったことから、所要時間が長く定時輸送の維持が困難でした。
 また、ターミナルを経るたびに荷扱いが発生することから貨物ダメージのリスク低減が課題であり、早くて安全な輸送へのニーズが高まっていました。

 このたび開始するサービスは、当社の現地法人である日通国際物流(中国)有限公司の上海倉庫を発ターミナルとし広州のターミナルまで直行するもので、輸送は上海日通浦菱物流有限公司(※)が行います。自社混載により、上海ターミナル出発の翌々日には広州ターミナルへ到着、最短38時間で広州市内へ配達というハイスピードサービスを可能にしました。
 さらに、運行はデイリーで行うことで高い利便性を確保、GPS搭載車両により随時トレース可能な高品質サービスを実現いたします。
 当社は今後、華南地区以外へのサービスを展開するなど、拡大する中国国内物流に対応するため、中国各地のネットワークを活用したハイスピードの陸上小口混載輸送商品を提供してまいります。

以上

(※)上海日通浦菱物流有限公司:日本通運と三菱商事等との合弁会社
(零担:中国語で小口混載の意味)

モード別 L/T比較(Door to Door) 国内AIR使用:1~2day,零担持快広東:2day,一般混載:4~5day
  • 国内AIRに比べ、梱包費用大幅削減
  • 一般混載に比べ、リードタイム半減