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アジア・オセアニア地域組織を東アジア地域と南アジア・オセアニア地域とに改編

2010年4月9日

~アジア事業を強化~

 当社は5月1日付で、アジア・オセアニア地域組織を「東アジア地域」と「南アジア・オセアニア地域」とに改編いたします。

 従来、当社は地域の経営環境に対応した素早い経営判断を行なうため、海外地域を「米州地域」「欧州地域」「アジア・オセアニア地域」の3つに分け、それぞれに地域総括をおいておりましたが、今般、アジア・オセアニア地域を改編し、香港に「東アジア地域総括」、シンガポールに「南アジア・オセアニア地域総括」をおいて、地域の経営を行うこととしました。

 過去10年間で、当社の海外会社における事業売上高は139%の伸張を見ましたが、中でもアジア地域は276%と急激な伸張を遂げました。これにより、アジア・オセアニア地域の事業売上高は、1999年に海外全体の31%を占めていたものが、2008年には50%と、全体の半分に達しました。

 事業規模の拡大に伴って、同地域での経営もその重みを増しており、正確な情報に基づく的確な情勢分析、より高い見地からの経営判断が求められています。アジアの2大経済圏である中華経済圏とアセアン経済圏では、それぞれの地域が抱える異なった経営課題があり、今般の改編によって、素早い的確な経営判断を行うことが可能となります。

 東アジアにおいては、当社現地法人による物流ネットワークが構築されており、今後は域内の面的な広がりを充実させるために、中国を中心に輸送モードの開発と整備を進めてまいります。
 一方、南アジアではインドシナ半島の内陸国など当社が未進出の国も多く、こうした国々に拠点を築き、点から線、さらには面への展開を視野に入れながら、事業展開を推進していきます。

 今後も、当社は生産拠点、消費市場として成長を続けるアジア・オセアニア地域において、お客様の多様かつ高度なニーズにお応えするため、高品質なロジスティクスサービスを一層充実させてまいります。

以上