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ベトナムで多機能ロジスティクスセンター建設へ

2010年4月13日

~ソンタンロジスティクスセンター(ホーチミン)の起工式を実施~

 当社の現地法人ベトナム日本通運株式会社(社長:白井正和、以下ベトナム日通)は、4月12日にホーチミン市郊外のビンズン省・ソンタン地区にて、新倉庫の起工式を実施しました。起工式には、100名以上の来賓を迎え、当社の伊藤康生副社長、ベトナム日通の白井正和社長らが出席、2010年11月の業務開始に向けた建設工事の無事を祈願いたしました。

 ベトナムは、リーマンショック以降もチャイナプラスワンとして有力な生産候補地と位置づけられており、中国からベトナムへ生産シフトを行っている企業もあります。また、ベトナムでは2009年の外資販社に対する規制緩和の影響もあり、日本企業の販社設立が相次いでいます。こうした市場背景から、高まるロジスティクスビジネスの需要に応えるべく、多機能倉庫を建設することといたしました。

 ベトナム日通は2000年7月に当社の51番目の海外現地法人として設立され、航空・海運貨物の輸出入フォワーディング業務や、海外引越業務を中心として事業を拡大しています。ホーチミン地域における倉庫事業では、2007年からVSIP(※)の自社倉庫にて、当社のグローバル在庫管理システムであるREWARDSを導入したロジスティクスサービスをお客様に提供しています。
 今回新設するソンタンロジスティクスセンターには、一般倉庫と保税倉庫それぞれに空調・冷蔵設備を設置するとともに、危険品専用倉庫も配備し、お客様の多様なロジスティクスニーズに柔軟に対応してまいります。また、建設予定地であるビンズン省・ソンタン地区は、ホーチミン市内から約25km、ホーチミン中心港であるカットライ港から約25km、タンソニャット空港から約20kmと利便性が高く、日系企業が集中するホーチミン地域の各工業団地からも車で1時間圏内という好立地にあります。

 今後も、ベトナム日通は生産拠点、消費市場として成長を続けるベトナムにおいて、お客様の多様かつ高度なニーズにお応えするため、高品質なロジスティクスサービスを一層充実させてまいります。

以上

(※)VSIP (Vietnam Singapore Industrial Park、ベトナム・シンガポール工業団地)

【施設概要】

  名称 Nippon Express (Vietnam) Song Than Logistics Center(仮称)
  住所 Cross road No 550, Binh Hoa Commune, Thuan An District, Binh Duong Province, Vietnam
  敷地面積 26,043.70m2
  倉庫面積 13,207m2 (内、保税倉庫3,885m2
  機能 保税倉庫(空調、冷蔵施設完備)、一般倉庫(空調、冷蔵施設完備)、危険品倉庫
  業務開始 2010年11月予定

ソンタンロジスティクスセンター完成予想図

ソンタンロジスティクスセンター完成予想図