2015年6月2日
~日通グループの海外CSR活動のご紹介~
当社の現地法人韓国日本通運株式会社(社長:鳥本信二、以下、韓国日通)は、5月16日、韓国ソウル市内に位置するノウル・ハヌル公園で280本の植林活動を行いました。
これは、日通グループが本年1月から取り組む「Nippon Express’ Global CSR」の一環として韓国日通が取り組んだものです。
韓国日通では、「希望を運ぶ森」と名づけ、今後も持続的に維持・管理を行い、CO2削減に取り組んでまいります。
【活動の様子】
同公園では、2011年から「ノウル公園市民の会」が、「ノウル公園斜面100個の森作り」と名づけた植林活動に取り組んでおり、2014年までに49団体、21,325名が、37,543本の木を植えました。このたび、韓国日通もその趣旨に賛同し、参加を決めたものです。
日通グループでは、本年1月から、「緑(植物)」を置く「世界共通活動」と、世界各地の現地法人が各地の実情に応じた環境保全やCO2削減に取り組む「Nippon Express’ Global CSR」を推進しております。
今後も、企業の社会的・公共的使命を自覚し、「良き企業市民」として環境経営を実践し、地球環境保全に積極的に貢献してまいります。
【植林活動の概要】 | |
○実施日 | 2015年5月16日 9:00~13:00 |
○場所 | ソウル市麻浦区・ノウル公園 斜面生態森造成対象地 |
○面積 | 本年実施地域30,000m2のうち、330m2 |
○参加者 | 韓国日通従業員および家族 76名 |
以上