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日通、新たなグローバル標準倉庫管理システム「NEWTON」をリリース

2015年9月7日

~業種別テンプレートの採用による導入期間の短縮と、システム連携の強化を実現~

 当社は、10月1日より新たなグローバル標準倉庫管理システム「NEWTON(ニュートン)」(Nippon Express Worldwide DistribuTiON & Warehouse Management System)をリリースします。同システムには、当社がこれまで蓄積した様々なノウハウを集約したほか、各種セキュリティ対策などにお客様の要望を反映させました。

【開発の背景】

  • 倉庫管理システムをより早く、より低コストで導入したい、という社内外の強い要望があった
  • グローバルな展開が進み、多言語・多通貨へ対応する必要があった
  • BCP対策として、より安全、安心な運用環境に対する要望があった
  • 従来、お客様の規模、運用状況などに応じて拠点ごとに複数のシステムを使い分けていたので、ノウハウの水平展開が難しかった

【システムの特長】

  1. 「低コスト・短納期の実現」
    標準機能を従来システムより充実させると同時に、当社のこれまでのノウハウを元に『業種別テンプレート』を準備し、導入・開発にかかる期間と費用を削減。

  2. 「グローバル展開への対応」
    日・英・中国語(繁体字、簡体字)のメニューを標準で用意。ご要望に応じ他言語にも対応可能。
    また、多通貨換算(円、ドル、元など)、保税管理などの機能も装備。
  3. 「システム連携機能の強化」
    お客様ERP(Enterprise Resource Planning)ソフトとの連携機能を強化。
    さらに、以下の当社既存システムとの連携機能を標準で用意。
    G-logic I(海運基幹システム)、NICE Ⅳ(航空部門基幹システム)、webOkuris(送り状発行システム)、SHUTTLE(お客様向けWEB照会機能)
  4. 「KPI機能の充実」
    在庫回転率/日数、作業生産性、配達完了率など、提供可能な各種実績データを用意。
  5. 「情報漏えい対策の強化」
    プライベートクラウド環境を利用し、作業拠点にはサーバを置かないため、拠点での情報漏えいや改ざんを防止。
  6. 「バックアップ機能の充実」
    ネットワーク回線の二重化、データセンター内のバックアップ機能に加え、冗長化(※)構成で大規模災害等によるデータセンターの被災等にも対応。

【今後の展開予定】

  • 2015年度中に20案件の展開を予定
    (2014年8月以降、現在までに8案件で試行運用済み)
冗長化…最低限必要な量より多めに設備を用意しておき、一部の設備が故障してもサービスを継続して提供できるようにシステムを構築すること。例えば、Webサーバを2台用意しておき、同じサービスを実行させておけば、片方のサーバが故障してももう片方のサーバがリクエストに応えることができる。(Webサイト「IT用語辞典 E-words」より)
   ◇本件に関するお問い合わせ先
お客様 日本通運株式会社 IT推進部
担当:木村・高畠・堀田
TEL:03-6251-1206
報道関係 日本通運株式会社 広報部
担当:滝澤・田中
TEL:03-6251-1454

以上