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日通、定温・大量の国際航空輸送を従来の半分のコストで実現する「TempSure(テンプシュア) Thermo(サーモ) ULD(ユーエルディー)」の販売を開始

~国際航空温度管理輸送サービス「TempSure(テンプシュア)」シリーズを拡充~

 当社は、航空機搭載パレット( ULD=Unit Load Device※1)単位で15~25℃帯の定温輸送環境を実現する国際航空貨物の新サービス「NEX-SOLUTION TempSure Thermo ULD(ネックス-ソリューション テンプシュア サーモ ユーエルディー)」(特許出願中)の販売を8月1日から開始します。

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(TempSure Thermo ULDの外観)

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(一般的なULD貨物)

【サービス内容】

 「NEX-SOLUTION TempSure Thermo ULD」は、特殊な断熱材と潜熱蓄熱材※2で航空機搭載パレットを包み、外気温の影響を受ける発着地の航空機の機側(ランプサイド)でも、内部を15~25℃に維持します。
 従来の電源式温度管理コンテナを複数台使用する場合に比べ約半分のコストで輸送可能です。※3

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【商品開発の背景】

 医薬品のGDP(Good Distribution Practice)※5や、食品に係わるISO22000※6など、流通過程における厳格な品質管理基準の認知拡大がすすむ中、航空貨物輸送中の温度管理について、お客様から様々なご要望を頂くようになりました。
 当社は温度管理輸送サービス「TempSure(テンプシュア)」シリーズの販売開始以来、様々なサービスの拡充を重ねてきましたが、今回の「NEX-SOLUTION TempSure Thermo ULD」により、大量・大型貨物を輸送されるお客様のご要望にもお応えします。

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  1. ※1ULD(UNIT LOAD DEVICES):航空貨物を一定の単位にまとめ、航空機の貨物室に搭載するための用具の総称。
  2. ※2潜熱蓄熱材:物質が相変化する際の「潜熱」を用い、指定する温度域を維持する機能を持つ素材。
  3. ※3電源式温度管理コンテナのリース費用と比較し、約50%低減。弊社想定条件において。
  4. ※4CFS(Container Freight Station) 輸出入コンテナの専用の上屋(一時保管・荷捌き場)の呼称。
  5. ※5GDP(Good Distribution Practice):流通過程における医薬品の品質を確保することを目的とした基準。
  6. ※6ISO22000:食品安全マネジメントシステムの国際標準規格。

 当社は、今後もお客様の高度化・多様化するニーズにお応えする物流サービスの開発・拡充に取り組んでまいります。

◇本件に関するお問い合わせ先

  • お客様 日本通運株式会社 航空事業支店 国際貨物部フォワーディング開発課 担当:泉・森川・中里・木村
  • TEL:03-5442-5254
  • 日本通運株式会社 広報部 担当:田中・佐藤
  • TEL:03-6251-1454
  • e-mail:

以上