ニュースリリース

日通インドネシア物流、「電機・電子関連」保税物流センターのライセンス取得

~「食品関連」に続いて、2分野目の認定~

 当社の現地法人、日通インドネシア物流株式会社(社長:吉岡浩志)は、7月17日(月)にインドネシア税関総局から、「電機・電子関連」の保税物流センター(PLB)(※1)のライセンスを取得しました。本年3月の「食品関連」に続く2分野目の取得であり、ジャカルタ近郊の工業団地内に立地する同一拠点での取得となります。

 日通インドネシア物流では、新たなライセンスの取得によりインドネシアの工場で部品を輸入、生産、他国へ輸出されるお客様へ、部品のJIT(ジャスト・イン・タイム)配送・生産品の輸出HUBとしてのサービスなどを提供してまいります。

 当社は、今後も様々な拠点でロジスティクス機能を強化するとともに、お客様のサプライチェーンをグローバルにサポートします。

  1. ※1PLB: PUSAT LOGISTIK BERIKATの略称で、保税物流センターのこと。

【PLBライセンスのメリット(従来の保税倉庫との比較)】

【施設概要】
名称 日通インドネシア物流株式会社 チカラン保税物流センター
(PT. NITTSU LEMO INDONESIA LOGISTIK PLB CIKARANG)
住所 Kawasan Industri Terpadu Indonesia China KAV.6,Jalan Anggrek VII,Kota Deltamas, Bekasi, Jawa Barat Indonesia
面積 18,182㎡