ニュースリリース

台湾日通、創立30周年記念式典を開催

 当社の現地法人、台湾日通国際物流股份有限公司(董事長兼総経理:梶井雅章 以下、台湾日通)は、創立30周年を記念し、2月3日(土)、台北市にて記念式典を開催しました。

20180209-1-1.jpg

(記念式典の様子)

20180209-1-2.jpg

(挨拶する梶井董事長)

 式典には、横田光弘日本台湾交流協会副代表、経済部(経済産業省)の沈榮津部長(経済産業相)や中華民国工商協進会名誉理事長の黄茂雄東元グループ会長など台湾政財界をはじめ、当社と関係の深いお客様やパートナー企業などを来賓として迎え、当社の齋藤充社長、東アジアブロック地域総括の杉山龍雄常務執行役員ら総勢約200名が出席しました。

 式典で台湾日通の梶井董事長は、これまでご支援を頂いたお客様や関係先、パートナー企業、従業員に感謝を申し上げるとともに、新たな事業展開としてトラック事業ライセンスを取得し、自社トラックによる台湾国内の輸送業務を開始、また桃園エリアの倉庫において保税ライセンスを取得し、保税物流サービスを展開すると述べました。

 台湾日通は、お客様、そして台湾のより良い未来の実現に向けて、新たなサービスを提供し、グループ企業理念に掲げる「物流から新たな価値を創る」ことを目指します。