ニュースリリース

NEXロジスティクスインドネシア、ゴーベル工業団地に新倉庫を建設

当社の現地法人、NEXロジスティクスインドネシア株式会社(社長:米内山徹治)は、1月24日(水)、西ジャワ州ブカシ県にあるゴーベル工業団地で、新倉庫建設の地鎮祭を執り行いました。

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(地鎮祭の様子)

近年、インドネシアでは経済発展に伴い、購買力のある中間層による耐久消費財の活発な国内消費が期待されており、ジャカルタ都市部における販売網の強化が求められています。
お客様の販路もジャワ島都市部に加え、島嶼部への強化が本格化しています。
また、インドネシアにおける製造業は、海外向け半製品・完成品生産へのシフトがさらに進むと見込まれます。
同工業団地は、今後さらなる成長が期待されるジャカルタ中心部に隣接し、主要港であるタンジュンプリオク港、スカルノ・ハッタ国際空港に近く、アクセスが優位な立地です。

NEXロジスティクスインドネシアでは、同地域での航空・海運フォワーディング、国内販売物流、製造物流(ジャストインタイム納品)、冷凍・冷蔵保管や定温輸送など物流全般の顧客ニーズに応えるため、拠点の新設を決定しました。

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(新倉庫イメージ1)

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(新倉庫イメージ2)

当社は、今後ますますの成長が見込まれる南アジア地域でのロジスティクス機能を強化するとともに、トータルでお客様のニーズにお応えし、「グローバルロジスティクス事業の更なる拡大」に努めます。

【開業予定】
2019年3月

【新倉庫の概要】
住所 Gobel Industrial Estate Jl.Teuku Umar km44 Cibitung, Bekasi, 17520, Indonesia
構造 鉄骨・鉄筋コンクリート造 平屋、一部2階建て
敷地面積 79,143m2
延床面積 48,480m2
(内訳)
倉庫面積 45,800m2(冷凍200m2、冷蔵800m2、定温1,800m2含む)
事務所 950m2(2階事務所含む)
庇部分他 1,730m2
主要設備 高床ホーム、両面接車バース、24時間警備