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ゴルフ部「挑戦」

Result

 

難コース・川奈を攻略できず
来季のシード権獲得を逃す

第10回全日本企業対抗ゴルフトーナメント
Welfare Cup 2011 団対戦 全国決勝
10月30日(日) 川奈ホテルゴルフコース富士コース

岡田

Welfare Cup2011への参加チームは過去最高の251チーム。西日本、東日本地区予選を勝ち上がってきた39チーム(シード5チーム)が、フジサンケイレディスクラシックの開催地として知られる名門・川奈ホテルゴルフコースに集い、その頂点を争った。日通からは東日本地区決勝4位の NIPPON EXPRESS Aチームが出場。岡田・井上ペアは中国四国2位のエルピーダメモリと、澤田・加藤ペアは、九州1位の丸善グループとのラウンドとなり、ハイレベルの戦いが予想された。しかし、傾斜のきついコースには砲台グリーンと、狭いグリーンを取り囲むように配置された深いバンカーが口を開けるという高難度のコース。そのうえ、スタートからホールアウトまで小休止しかはさまないラウンドスルー。最後まで体力・集中力を切らさない能力が求められた。
OUTスタート10番手の岡田・井上ペアはハーフを終えて40、39。13番手の澤田・加藤ペアは42、40のラウンド。30代で回った選手がただ一人という予想外のスコアで合計119となったが、他のチームも難コースに苦戦しスコアが伸び悩み、ハーフを終えて日通はトップと2打差の4位につけた。5位入賞を果たせば来年度のシード権獲得になるため、我慢を強いられる後半戦となったが、午後からは天候が悪化し、強い風に加えて、冷たい雨が降り始めた。スタートから約6時間半後、ホールアウトした井上選手はINでスコアを崩し、まさかの45(合計84)。岡田選手はひとり奮起して37(同77)。澤田選手は前半と同じ42(同84)、加藤選手もINで崩れて45(同85)。上位3名の合計は245となり、初出場となった本トーナメントは総合7位に終わり、シード権獲得は果たせなかった。優勝はパシフィックゴルフマネジメント(合計239)が勝ち取った。

井上 井上 岡田 岡田

<日本通運 成績>

■日本通運Aチーム

氏名 OUT IN 合計
井上新司 39 45 84
岡田吉富 40 37 77
澤田 敦 42 42 84
加藤了資 40 45 85

※上位3名合計245(総合7位)

選手のコメント
井上新司選手(OUT39 IN45)
井上新司選手

前日の練習ラウンドでは85も叩いてしまいました。川奈の罠にはまってしまった反省を踏まえて、今日の大会に臨んだのですが、またしても同じ罠にはまってしまいました。ここは逃げ場がないコースなんです。グリーン周りの深いバンカーを意識するあまり、セカンドショットの距離感が最後までつかめませんでした。OUTは39でしたが、ショットが安定していたわけではなく、ロングパットをいくつか強引に押しこんだ結果でした。INになって、パーを1つ取ったほかは、全部ボギー(ダブルボギー1)という、近年の大会では記憶にないスコアになってしまいました。いいスコアを出す選手もいるだろうと思いますが、自分には距離感をつかみにくい難しいコースだったなという印象です。

岡田吉富選手(OUT40 IN37)
岡田吉富選手

230台を出さないと表彰台は難しいだろうと予想していましたから、245というスコアを見ても分かるとおり、各選手とも非常に苦しんだ展開でした。私はOUTでは1番から3番まボギースタート。4番では運よくバーディ、6番のショートでまたダブルボギー。その後は我慢のパーセーブでした。後半になって、ドライバーが当たりだしてショットの感触が良くなりました。このコースの鬼門だと思っていた15番からの海沿いのロングホールでは、15番でバーディ、16番をパーで回ることができて、スコアを伸ばす結果につながりました。ショットが良かったので、このようなコンディションの中でもロングホールで3つバーディを取ることができたと思います。攻め方によっては、きちんとスコアが出せるコースなのかなと感じました。

澤田敦選手(OUT42 IN42)
澤田敦選手

応援していただいている方の期待に応えることができず、本当に申し訳なく思っています。まだ試合が終わったばかりですが、自分の実力不足を痛感しています。スイングも安定してないし対応能力もまだまだ甘いし。今年は全般的に調子が悪かったのかなあ、という印象です。前半4ホール連続パーで、いいゴルフができそうな予感があったんですけど、5番で7つ叩いてしまい、あそこがすべてだったような気がしますね。後半も悪いリズムが続いてしまって、よかったのは最終18番、セカンドをグリーン奥のラフに入れてしまって、リカバリーがピンを6メートルオーバー。このロングパットを決めてパーを取ることができたという、あそこだけでした。コースの持つ威圧感を自分へのプレッシャーにしてしまい、攻略できませんでした。

加藤了資選手(OUT40 IN45)
加藤了資選手

前日の練習ラウンドでは77で回ることができましたが、風もなかったし、コンディションがよかったからだと思います。今日はスループレーで、カートにも乗れず、歩いてラウンドしたので後半になってショットが踏ん張れなくなりました。もっと下半身を鍛えておかないと、シビアな戦いで影響が出てしまうんだなと実感しました。年齢制限がある『全日本実業団ゴルフ選手権』には出られませんが、機会があったら、またこの大会に戻ってきたいと思うので、次こそはもっと自分のゴルフができるように頑張りたいです。

澤田 澤田 加藤 加藤

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