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事業用自動車総合安全プラン2009

<読み>じぎょうようじどうしゃそうごうあんぜんぷらん2009

10年後(2018年)に交通事故による死者数を半減(25,00人以下)させ、世界一安全な道路交通の実現を目指すとする政府全体の方針に沿って、国土交通省は2009年3月、「事業用自動車総合安全プラン2009」を策定しました。

2018年までの10年間で、事業用自動車(トラック・バス・ハイタク)の死者数・事故件数の半減、飲酒運転ゼロを目標に掲げ、現在までに法令違反の行政処分強化、アルコールチェッカーの使用義務付け、衝突被害軽減ブレーキの装着義務付け、運行記録計の装着範囲拡大、デジタル式運行記録計の普及促進などの取り組みが進められました。

2014年に中間年の見直しが行われました。

事業用自動車の2013年実績をみると、事故件数は中間目標の4万3,000人に対し、実績は4万2,425人と目標をクリア。死亡者数は中間目標の380人に対し、実績は434人と目標に達せず。飲酒運転は126件でした。

うち、トラックの事故件数は2万2,462人、死亡者数は376人、飲酒運転は100件発生しています。いずれも減少傾向にありますが、死亡者数の減り方がやや頭打ちになっています。

見直し後の重点施策には、運輸安全マネジメントの中小事業者への普及、悪質事業者の徹底した排除、遠隔地でのアルコールチェッカーの実効性向上、衝突被害軽減ブレーキの一層の普及加速、次世代運行記録計の確立、運転者の体調急変に伴う事故防止対策、事故発生多発区間での集中的な対策などが掲げられています。

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