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スーパー中枢港湾

<読み>すーぱーちゅうすうこうわん

スーパー中枢港湾とは、コンテナ物流において、アジアの主要港をしのぐコスト・サービスを実現する先導的・実験的な試みを行う港のことです。中枢国際港湾(*)の中から、2005年7月に京浜港、名古屋・四日市港、大阪・神戸港が指定されました。現在、京浜港は横浜・本牧地区、名古屋港は飛鳥埠頭南地区、大阪港は北港南地区(夢洲)、神戸港はポートアイランド第二期地区で次世代高規格コンテナターミナルの整備が行われています。次世代高規格コンテナターミナルを整備することで、船舶の大型化への対応、ターミナル・荷役機械などの使用料の戦略的な低減、貨物の夜間搬入システム、税関・入管・検疫(CIQ)も含めた24時間フルオープンを実施し、港湾コストは釜山・高雄並み、リードタイムはシンガポール並み(約1日程度)とすることを目指します。また将来的には、次世代高規格コンテナターミナルと一体化したロジスティクスパーク(物流管理機能・流通加工機能を有する自動化倉庫などを立地・集積)を整備し、臨海部での付加価値の高い大規模ロジスティクスハブの形成を目指します。

(*)中枢国際港湾=欧米などとを結ぶ国際幹線航路に就航する大型コンテナ船が寄港可能な大水深で高規格なコンテナターミナルを有する港湾。東京湾、伊勢湾、大阪湾および北部九州が該当する。

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