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到着即時輸入許可制度

<読み>とうちゃくそくじゆにゅうきょかせいど

到着即時輸入許可制度とは、予備審査制(貨物の到着前に書類審査を受けることができる制度)を利用した貨物のうち、検査が行われない貨物について、貨物の到着が確認され次第、ただちに輸入許可を受けることができる制度です。

輸入貨物は特に迅速な通関処理が求められていますが、輸入申告は原則として「貨物を保税地域に搬入した後に行うこと」とされています。

しかし、保税地域への搬入には時間がかかり、したがって港湾や空港に到着後、輸入許可を得るまで長時間を要します。

そこで1996年4月、航空貨物を対象に導入されました。予備審査の結果、問題がなく検査が不要とされた貨物は、保税地域に搬入することなく、輸入申告(本申告)を行えばただちに輸入許可されます。

2003年9月には海上コンテナ貨物にも対象が拡大しました。ただし、通関情報処理システム(NACCS)を利用して予備申告を行ったものが対象になります。

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