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コミュニティ参画

コミュニティ参画に関する考え方

私たち日本通運グループの事業は、道路や鉄道、港湾、空港などの社会基盤の上で成り立っており、それぞれ関係する地域や社会と密接に関わっています。物流企業としての社会的、公共的使命を認識するとともに、地域社会と積極的にコミュニケーションを図り、地域に根ざした社会貢献活動に取り組んでいきます。

事業を通じた社会貢献

新興国の発展に寄与する「ケラニ河プロジェクト」

スリランカ支店では、スリランカ最大の都市コロンボにおいて、交通渋滞を緩和し、経済発展へ寄与する「ケラニ河プロジェクト」に参加しています。
ケラニ河にかかる新ケラニ橋は、国道や国際空港に通じる主要幹線道路が合流するため、交通のボトルネックとなり、慢性的な渋滞の悪化が、深刻な社会課題となっていました。「ケラニ河プロジェクト」では、既存の新ケラニ橋に隣接する新しい橋とともに、そこにつながる高架アクセス道路の建設が進められています。当社は2019年4月から2020年10月まで高架アクセス道路の資材輸送を担当し、国内・海外で調達する仮設資材や建材や機器類の輸出入、保管、現場への輸送などを行っています。

シートパイル(仮設資材)の粗置き作業

絵画輸送の支援

航空事業支店では、「都筑・ボツワナ交流児童画展」の輸送支援を実施しています。同展は、横浜市都筑区内の小学校とボツワナ共和国の小学校の児童が描いた絵を互いに展示し合い、国際交流を深めることを目的としたもので、2014年から開催されています。
2018年度の交流児童画展では、茅ヶ崎小学校の児童が描いた絵画がボツワナまで輸送され、ボツワナのベン・テマ小学校で展示されました。ボツワナでの展示後は、ベン・テマ小学校児童の作品と合わせて横浜へ輸送され、都筑区総合庁舎などで展示されました。互いに「伝えたいこと」を描いた両校の児童たちは、絵画を通して交流しました。

参加したベン・テマ小学校の生徒たちの様子

災害廃棄物の適切な輸送

当社は、東日本大震災や熊本地震など大規模災害によって発生した廃棄物の収集運搬、汚染廃棄物の貯蔵施設や受け入れ施設への輸送を行っています。大量の廃棄物を迅速に輸送することで、被災地の復興を支援するとともに、環境負荷も最小限に抑えることに貢献しています。

西日本豪雨災害

2018 年7月に発生した「西日本豪雨」被災地支援として、広島県および愛媛県等で豪雨による河川の氾濫で発生した廃家電4 品目について、2018 年8月から11月まで仮置き場での仕分け管理業務や指定引取場所までの輸送を実施しました。

ユニセフ外国コイン募金活動への支援

当社は2008年に公益財団法人日本ユニセフ協会の法人会員となり、社会貢献の一環として「ユニセフ外国コイン募金活動(※)」に協力しています。加盟各社から持ち込まれるコインの受付と集約、輸送、航空会社への引渡しなど、業務の面からお手伝いするほか、この活動が広がるように、募金活動・広報活動に努めています。

家庭や職場に眠る外国コインを集め、ユニセフに送付し、開発途上国の子どもたちの命と健康を守る活動に役立てようとする募金事業

© UNICEF/HQ99-0965/Jim Holmes

環境社会貢献活動

「日通の森」での森林育成活動

当社では、環境社会貢献活動の一環として、山形県飯豊町(いいでまち)、鳥取県日南町(にちなんちょう)に「日通の森」を設け、従業員とその家族による森林育成活動を実施しています。活動のコンセプトとして、「森の多面的機能を高める」「地域社会への貢献」「環境人材の育成」の3つを掲げ、主に年に2回、町役場や地元の森林組合、NPO法人などの協力・指導の下、計画的に植樹や下草刈りなどを行っています。これまでの森林育成活動には、2,000名以上が参加、8,000本以上の苗木を植樹しました。今後も、CO2吸収源であり、多面的機能を有し地球環境保全に大きな役割を果たす森林の育成・保全に向けて主体的に行動します。

山形県飯豊町「日通の森」森林育成活動(植樹活動)

鳥取県日南町「日通の森」森林育成活動(下草刈り活動)

環境月間

国連は毎年6月5日を「世界環境デー」と定め、日本では環境省の主唱により、毎年6月の1か月間を「環境月間」とし、全国各地でさまざまな行事が行われています。当社グループにおいても、環境保全活動を通じて地域社会に貢献し、かつ従業員の環境保全活動についての関心と理解を深めるため、毎年10,000名前後が事業所周辺の清掃活動などに取り組んでいます。

清掃活動の様子(長崎)

清掃活動の様子(長野)

次世代への環境教育

寄附講座

一般社団法人 日本物流団体連合会が開講する大学生向けの「寄附講座」に社員を派遣し、「物流と環境」というテーマで定期的に講義を実施しています。
良き企業市民として、大学生の環境意識醸成のため、環境教育のお手伝いを行っています。

寄附講座

地域との関わり

地域の安全を守る、子どもたちに向けた「安全教室」

当社は各地の小学校に社員(指導員)を派遣し、「安全教室」を開催しています。2018年は10月16日に愛知県小牧市立村中小学校で実施し、計399名の生徒が参加しました。今回の教室では、「カーブを曲がる時に、後輪タイヤは前輪タイヤよりも内側を通るため内輪差が生じる」「交差点を曲る時に、ミラーやピラー(ボディとルーフをつなぐ柱)で歩行者が見えなくなる」「運転席が高いトラックのドライバーからは死角ができる」など、道路や車の周りに潜む危険を、本物のトラックを使ってリアルに体感してもらいました。先生方からは「実際に車両を使った危険な場所の説明は、具体的で説得力があった」「ドライバー目線でヒヤリとする場面を伝えてもらい、いい機会となりました」などの評価をいただきました。

安全教室の様子

企業訪問・職場体験の受け入れ

キャリア教育を目的とした社会貢献活動として、中学生・高校生などの企業訪問や職場体験を受け入れています。
企業訪問では、事業内容の紹介や従業員との意見交換を中心に、社会人として必要な勤労観や職業観を養ってもらえるよう物流業界の話に限定せず、社会人の先輩として幅広い話をするよう心がけています。職場体験では、倉庫作業や、引越模擬体験などを通じた職業意識の醸成と、企業における実体験の場を提供しています。

職場体験の様子

野球教室

日本通運硬式野球部では、野球の練習を通じてルールを守ることの大切さを教え、少年少女の健全な育成を図ることを目的として、毎年野球教室を開催しています。
地域に根ざした地域貢献活動として、地元さいたま市をはじめキャンプ地や遠征先で実施しています。

地域の中学生に野球の指導(埼玉)

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