INTERVIEW

ロジスティクスの改善は1秒1秒の積み重ね。現場に寄り添ったマネジメントで生産性の向上を図る。

NOZOMI ISHIGURO
隅田川支店 平井事業所営業一課
2015年入社 / 現代教養学部卒

幅広い事業を展開する日本通運。
チャレンジできる環境に惹かれて。

#1

父が物流業界に勤めていたことと、また大学在学中、美術品輸送を間近で見ていたことから、日本通運は私にとって親しみのある存在でした。就職活動の際、実際に話を聞いてみると美術品輸送以外にも幅広い事業を展開しており、さまざまな仕事にチャレンジできる環境に魅力を感じ入社を決めました。

最初に配属されたのは、隅田川支店移転・引越事業所引越センター課。引越業務のプランナー(※)として、営業から作業手配、アフターフォローまで担当していました。大学時代はイギリスに留学していたこともあり、語学力を活かした仕事にも取り組みたいと相談したところ、外国人のお客様の対応を任せてもらったこともあります。若手の内から仕事を任せてもらい、活躍できるのが日本通運の良さだと思っています。

※引越プランナー:引越家財の確認や転居先等の各種条件により、最適な引越を提案する営業担当者のこと。

現場の声に耳を傾けること。
最適な作業方法を求めて。

#2

引越業務に2年間取り組んだ後、隅田川支店 平井事業所へ異動。ロジスティクスの要となる倉庫業務は、これまでと全く異なる業務で戸惑いましたが、次第に仕事の奥深さに魅了されるようになりました。現在は医療機器メーカーのお客様を担当し、倉庫オペレーションや作業スタッフの管理を担当しています。その中で大切にしているのは、作業スタッフにとって、仕事がしやすい環境を作ることです。

新規業務の立ち上げを行った時のこと。配送コストを抑えたいというお客様の要望を受けて、新たにメール便での発送業務を開始することになりました。私は、プロジェクトリーダーとして宅配会社との交渉や業務フローの策定、システム改修、倉庫内レイアウトの変更と多岐に渡る調整を実施。ベストだと思っていたアイディアも、実際に試してみると中々上手くいかないということが多々ありました。実際に作業するのは、あくまで現場の作業スタッフです。だからこそ、作業スタッフの声を聞き、一緒に最適な方法を考えるということが重要なのだと気づきました。以来、作業スタッフ一人ひとりとコミュニケーションを取りながら、困っていることや意見に耳を傾け、より良い倉庫環境を作るようにしています。

ロジスティクスのプロフェッショナルとして、
ベストな提案が出来るように。

#3

物流業界は、慢性的な人手不足という大きな課題を抱えています。そのため、作業の効率化は必要不可欠です。たとえば、段ボールの位置をわずかに変えるだけで、作業が5秒短縮できたとします。一つの作業としてみるとたいしたことがないように見えますが、2,000件の作業を重ねると1万秒分もの効果がうまれます。ほんのわずかな違和感を見逃さず、改善することで大きな効果につながるのです。作業環境を改善していくことが、生産性向上のために求められているものだと日々実感しています。また、今後、ロボットによるピッキングなど、自動化も進めていくことになると思います。ただ、全ての作業を自動化することは必ずしも正解ではありません。費用対効果や倉庫規模などから総合的に判断し、お客様にとってベストな提案をしていきたいです。

将来的には、より規模の大きい倉庫や海外の倉庫を担当し、ロジスティクスの知見とスキルを深めることが目標。そして、「ロジスティクスのことなら石黒に聞いてみよう」と言われるようなプロフェッショナルに成長したいです。

ISHIGURO’S CAREER LADDER

石黒 のぞみのこれまで
2015
隅田川支店
移転・引越事業所引越センター課
国内引越業務のプランナーに就任。受注から作業手配、アフターフォローまで担当し営業の基礎を身につける。留学経験を活かして外国人顧客の対応や英語版パンフレット作成にも携わる。
2017
隅田川支店
平井営業所 営業一課
医療機器のロジスティクス業務を担当。2,000坪の倉庫で働く約70人の作業員をマネジメントし、貨物やシステムの管理まで行う。
2019
国内業務研修員
(短期ロジスティクスコース)
3ヵ月間の国内業務研修に参加。大規模ECサイトの物流センターやヘルスケア製品を扱う倉庫での業務を通し、現場作業から管理方法までロジスティクスへの理解を深める。
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