INTERVIEW

物流という幅広く奥深い世界で、
さまざまな経験を積む。

NANA MIYACHI
航空事業支店 国際貨物部フォワーディング開発課
2009年入社 / 文学部卒

「運ぶ」にプラスアルファした
物流サービスが求められている。

#1

物流のニーズは時代の変化とともにますます多様化・複雑化しています。単に「運ぶ」だけでなく、お客様の業態などにあわせて付加価値をプラスアルファした物流サービスが求められているのです。私は現在、国際航空輸送に関わる物流ソリューションの開発に取り組んでいます。ターゲットとしているのは、精密機器や半導体、医薬品などの分野。これらの製品は衝撃や温度変化に敏感で、より繊細な輸送が必要です。その実現に必要となる一連のサービスをパッケージ化したソリューションの開発を進めています。

ソリューションの企画にあたっては、ニーズや競合他社の動向などを調査するマーケティングが必要です。また、お客様の反応のキャッチアップなど、サービスを提供した後の検証も重要。営業担当者に同行して直接お客様に会うこともあります。お客様の生の声は、私たちにとって大切な情報。サービスの改善や次の新しいサービスの企画に向けた重要なヒントになるのです。

これまでの知識と経験が
現在の仕事で実を結ぶ

#2

入社して最初に配属されたのは福岡中央支店。国内トラック輸送の現場に立ち、車両や作業員の手配、安全管理などに携わりました。思えばこの2年間の経験が、私の原点になっているように感じます。学生時代には見えなかった物流と社会との密接なつながりを感じ、また物流の基礎を培うことができました。

入社3年目に異動になったのは本社の総務・労働部。私は福岡の出身で、東京での仕事も生活も初めての経験。正直、最初の頃は戸惑うことばかりでした。それでもやがて新しい環境にも馴染み、新卒採用や人事給与システムの立ち上げを担当するなど、現場とは異なる全社的な視点で仕事をすることを学び、さまざまな部署の人との人脈を広げることができました。多くの人と関わる中で当社のあらゆる業務でグローバルな視野が求められると感じ、海外業務研修員制度を活用して、2017年から1年間、台湾日通で仕事に励みました。

そして2018年、現在の部署に異動してきたわけです。ちょうど入社10年目で、自分にとって再び新しいフィールドでの挑戦。振り返ってみると、これまで各分野で積み上げてきた知識と経験が、現在の仕事でも大いに活きていると実感しています。

社会の近未来を見据えて
物流ソリューションを開発する。

#3

現在、IoTを活用した新しい物流ソリューションの開発に取り組んでいます。貨物に装着したセンサーによって温度などの状況を検知し、お客様が貨物の状態をリアルタイムで把握できるようにするシステムです。こうして蓄積したデータをAIで分析して、今後より緻密なサプライチェーンの構築や物流効率化につなげられたらと思っています。さらに将来的には、航空輸送だけでなく海上輸送や陸上輸送、さらにはお客様も巻きこんだ新しいビジネスモデルの構築や物流業界の抱える課題解決を目指しています。

物流ソリューションの開発には、社会や産業の動きをとらえていくという大きな視野も必要。そこが現在の仕事の面白さです。このように日通には、未来を見据えてグローバルソリューションを戦略的に考えていく仕事もあれば、最前線で社会への貢献を肌で感じられる仕事もある。物流という幅広く奥深い世界でさまざまな経験を積めることが、日通の大きな魅力なのだと思います。

MIYACHI’S CAREER LADDER

宮地 那奈のこれまで
2009
福岡中央支店
作業課
国内トラック輸送の現場で、トラックやドライバーの手配など管理業務を担当する。
2011
総務・労働部
本社の管理部門で、社員の採用や給与管理など人事業務に携わる。新しい人事給与システムの立ち上げを担当する。
2017
台湾日通
(海外業務研修員)
コーポレートサポート業務全般を担当。また、ローカルスタッフとともにトラック事業ライセンス取得からの現場立ち上げに携わる。
2018
航空事業支店
国際貨物部フォワーディング開発課
精密機器や半導体、医薬品などの業界をターゲットとした物流ソリューションの開発に取り組む。
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