INTERVIEW

当たり前の生活を送れているのは、
誰かがモノを運んでくれているからこそ。

SYUN SATO
東京海運支店
東京食品ターミナル事務所 営業第二グループ
2016年入社 / 理工学部卒

憧れの海運の仕事でキャリアを歩む。
風通しの良い職場で仕事を。

#1

大学時代は情報理工学を専攻し、物流で用いられる電子タグのRFID(※)について研究していました。物流に関わる勉強をしていたことと、昔から船乗りに憧れていたことから、就職活動では海運に強い会社を探していたところ、出会ったのが日本通運でした。面接はあたたかい雰囲気で、自分のことを一番求めてくれている会社だと感じたことが入社の決め手になりました。

物流業界はパワフルな体育会系というイメージがありましたが、実際に入社してみると柔和で優しい社員が多く、先輩には何でもフランクに相談できる環境です。ありがたいことに希望していた海運に関わる部署に配属され、憧れの仕事でキャリアをスタートさせることができました。

※RFID:Radio Frequency Identificationの略称。無線データ通信を利用した認識技術のこと。バーコードでの運用では、1枚1枚スキャンするため手間がかかりますが、RFIDは、「RFタグ」を商品に貼り付けることで、非接触でタグを複数同時にスキャンすることができる効率的な技術です。

先を読む力。
感謝と尊敬の気持ち。
これが、仕事の鍵となる。

#2

これまでの仕事における最大の試練は、最初に配属された千葉海運支店コンテナターミナルでのこと。強風でコンテナ船の荷役(※)をストップせざるを得なくなった時でした。出航時間である朝6時までにすべての荷物を積まなければならないのに、強風が収まらない。出航を遅らせてしまうと、千葉の後に寄港する東京や横浜での荷役にまで影響してしまう…。効率良く作業するためには何が必要なのか。それは、風が弱まるタイミングを予測し、作業計画を練ること。何とか状況を打開しようと気象予報を徹底的に調査し、強風が止んだと同時に荷役開始。無事、予定時間までに作業を完了させることができました。

荷役は、自分一人でできるものではありません。作業スタッフの力があってこそできるものです。現場の司令塔としてトラブルを事前に予測し、情報を逐次共有しながらチームとしてまとめ上げること、そして常に感謝と尊敬の気持ちをもってコミュニケーションをとることを意識するようになりました。

※荷役:貨物の積み込みや荷下ろしのこと。

私たちの当たり前の日常は、
物流が支えているという使命感。

#3

現在は異動して、食品の輸出入に関わる営業や手配を担当していますが、最初の職場での経験はいまの仕事の糧となっています。貨物の動きやオペレーションの流れを理解し、そして何よりも、誰かが汗を流しながら物流を支えているということを肌で体感しました。だからこそ、どの部署に配属されても常に現場の味方であろうと思っています。

食糧自給率の低い日本であるにもかかわらず、当たり前の生活を送れているのは、誰かがモノを運んでくれているからこそ。しかし、私たちにとっての当たり前は、発展途上国においては普通のことではありません。今後は発展途上国の物流にも関わり、世界レベルで「当たり前の日常」を支えていきたいです。それが実現できるのは、物流業界最大手である日本通運の組織力にあると確信しています。

SATO’S CAREER LADDER

佐藤 峻のこれまで
2016
千葉海運支店
コンテナターミナル
外航船のフォアマン(荷役監督)を担当。運搬プランの作成や、作業員のマネジメントを行う。
2018
東京海運支店
東京食品ターミナル事業所
営業第二グループ所属。食品の輸出入営業や現場手配を担当。和牛や日本酒など日本の名産品を海外へ輸出している。
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