INTERVIEW

ものを動かし、価値を生み出す、
新しい物流の仕組みを考え続ける。

HIROKAZU SEKIZAWA
関東甲信越ブロック営業開発部
1997年入社 / 経済学部卒

「運ぶ」という使命に留まらず、
そこから新しい価値を生み出していく。

#1

営業開発部は、食品・飲料、電機・通信、商業流通・アパレル、生活関連などの産業に関わるお客様への営業に関する業務を取りまとめる部署です。私は現在、主にアパレルの量販チェーンや外資系玩具メーカーを担当するとともに、新規顧客の開拓にも取り組んでいます。

私たちの部署の特徴は、輸出入から在庫管理、配送まで物流全体の提案・構築に携わること。従来のやり方にとらわれることなく、マクロな視点からお客様にとってのベストの物流を追求しています。つまり、「運ぶ」という使命に留まらず、それによってお客様企業やエンドユーザーに新しい価値を提供することが最終のゴール。それは必然的に新しい仕組みづくりにつながっていくのです。また、それらを運用できる実行力が、多彩な輸送モード、広範なネットワークを持つ日通ならではの強みなのだと感じています。

いくつもの壁を打ち破り、
新しい物流の仕組みを立ち上げる。

#2

私のこれまでのキャリアの中で大きな転機となったのは、静岡統括支店にいた時に作り上げた食品の共同配送の仕組みです。ちょうど全国的に共同配送が立ち上がり始めた時期で、それをいち早く静岡県で実現したのです。

それまで小売店やスーパーへの食品配送は、食品会社がそれぞれ行っていました。これらをまとめて配送すれば無駄がなく、時間も短縮されます。しかし、店舗によってバックヤード構造や物品納入の方法は異なり、それに合わせなくてはなりません。そこで手分けをして、配達先となる約700店舗を調査し、店舗ごとの納品ルールを明文化して、誰でも納品できる仕組みを作りました。

その他にも解決しなければいけない課題は数多くありました。共同配送のための拠点づくりでは、土地を借りたものの着工目前の段階で地主さんの都合で白紙状態に。チームのメンバーやお客様からの協力を得て新たな土地を見つけ出し、ピンチを脱しました。こうして4社が参加して始まった食品共同配送は軌道に乗り、現在はその倍以上の企業が参加し、継続して収益を生み続けています。

仕事への想いと熱量が
人を成長させ、人を動かしていく。

#3

2015年に異動した海外事業本部GLS部では、海外現地法人の業務支援に携わりました。現場のノウハウを正しく伝えるためには、テキストを渡して指示するだけでは不十分で、時には現場に立って指導する必要があります。私自身、バンコク近郊の倉庫で3ヵ月、作業の改善にあたったこともあります。

このような経験を振り返ってみて思うのは、大変なことがたくさんあったはずなのに、楽しかったことしか覚えていないということ。それだけ熱量が大きく、仕事を楽しんでいたということなのだと思います。管理職として人を動かすには、目的を意識させるといったことが大切ですが、私自身としては楽しく仕事をするロールモデルになれればと思っています。日通では、「物流から新たな価値を創る」という企業理念を掲げています。この言葉のように、できあがったものを運ぶのではなく、こういう仕組みがあるから、“ものが動く”という仕組みづくりに、これからチャレンジしていきたいと考えています。

SEKIZAWA’S CAREER LADDER

関沢 浩一のこれまで
1997
富士支店 配属
富士物流センターで、区域、倉庫、通運、移転・引越、重機などを担当する。
2003
静岡支店
新規顧客の開拓を担当。食品共同配送業務の立ち上げを手がける。
2011
本社営業部
担当顧客の深耕、新業務の立ち上げを行う。
2013
静岡支店
課長として営業に携わる。
2015
本社グローバルロジスティクスソリューション部
海外現地法人のオペレーション支援を担当する。
2017
関東甲信越ブロック営業開発部
新規顧客の開拓、休眠顧客の深耕を担当する。
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