INTERVIEW

物流は、多くの人の力を一つにする仕事。
だからこそ、達成感も一際大きい。

YUDAI SUGA
航空事業支店 国際貨物第四営業部営業第五課
2016年入社 / 航空学部卒

さまざまな部署と連携して、
迅速・安全に送り届ける。

#1

現在、機械部品メーカーの営業担当として国際航空輸送に携わっています。このお客様は世界でもトップクラスの技術を持ち、輸出需要も大きく、輸出先はインドや中国などアジアの新興国が中心です。

仕事は、お客様から出荷依頼を受けるところからスタートします。製品を出荷する工場のエリアを担当する支店に連絡して輸送を依頼。支店は工場より製品を集荷し、当社倉庫に一時保管します。その後、最寄りの空港や成田空港、羽田空港から海外に輸送します。各地の支店や倉庫、混載(※1)や通関(※2)、そして海外現地法人など、さまざまな部署と連携を図って業務を進めています。

入社前、営業は新規の案件を獲得するだけの仕事だと思っていました。しかし、当社の営業は違います。もちろんそのような仕事もありますが、現在主に手がけているのは、モノを迅速・安全に送り届けるためにさまざまな部署と協力し、調整する仕事です。逆に言えば、多くの人に支えられて初めて成り立つ仕事だと思います。納期など条件が厳しいこともありますが、みんなで取り組む仕事だからこそ達成した時の喜びも一際大きいのです。

※1 混載:積み合わせ輸送のこと。いくつかの小口貨物を一つにまとめて輸送するため、安価での輸送が可能。
※2 通関:輸出入にあたっては、税関へ申告を行い、税関長の許可を得る必要がある。当社はお客様から委託を請け、通関業者として一連の通関業務を代行している。

驚くような速さで、
巨大な装置を世界へ運ぶ。

#2

入社してから2年半は、営業店に所属し、日系半導体装置メーカーを担当しました。このお客様の製品は航空機で輸送できる重量ギリギリで、またそれを空港まで運ぶにも、精密機器だけに振動を抑制するエアサスペンションを搭載したトラックが必要不可欠で、迅速かつ丁寧で慎重な輸送が求められました。当時、半導体は世界的に需要が急増し、半導体製造装置も早急な出荷が求められる状況でした。いまでも鮮明に覚えていますが、15時に空港上屋に到着した貨物を17時のフライトに載せるという、生鮮食品でもしないような速さで送り出したことも。取扱量が多いうえに、航空部門の中でも類を見ないほどの緊急配送を手がけていました。また、納期の厳しい中、依頼変更や天候の影響で状況が変わったりと不測の事態も多くあります。怒濤のような日々でしたが、大きく成長する自分を実感でき、航空部門の中でも圧倒的な物量と売上の顧客の出荷を担うことができました。上司や先輩たちに恵まれ、のびのびと仕事をさせてもらえたことにとても感謝しています。

物流サービスの品質は
ヒューマンタッチに宿る。

#3

物流業界では人手不足が深刻な課題としてクローズアップされていますが、将来の物流サービスはさらに効率化が進み、出荷業務もAIの活用によってある程度は自動化できると考えています。それによって、人の手が必要な仕事は減るでしょうが、最後に必ず残るのはヒューマンタッチの部分。仕事において「おもてなしの心」は、これからの仕事においても絶対に必要だと思っています。そして当社には、そうした温かい心遣いのできる社風があると思っています。

今後は、グローバル人材の教育・育成にも携わっていきたいと思います。世界中から秀逸なアイデアを出せる人材を集めて、日本で働く社員と切磋琢磨させることで化学反応が起き、新しいヒューマンタッチを活かしたノウハウを築けるということもあるのではないでしょうか。常に“世界の日本通運”の自覚と誇りを持って、時代に先駆けた物流サービスを創造し、プロジェクトリーダーとしてビジネスを動かしていければと思っています。

SUGA’S CAREER LADDER

菅 雄大のこれまで
2016
航空事業支店
国際貨物第七営業部営業第二課
日系半導体装置メーカーを担当。航空部門の中でも圧倒的な物量と売上となる輸出業務で濃密な経験を積む。
2018
航空事業支店
国際貨物第四営業部営業第五課
機械部品メーカーの営業担当として、海外への航空輸送に携わる。多くの人や部署の協力を得て、迅速・安全な輸送に取り組む。
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