INTERVIEW

「おかげさまで」というお客様のひと言が
次の新しい提案を生み出すパワーになる。

SHIHO TANAKA
横浜国際輸送支店 横浜営業第2グループ
2013年入社 / 経済学部卒

ダイナミックで緻密な業務。
それが、海上貨物の魅力の一つ。

#1

海上輸送の魅力の一つが、そのスケールの大きさ。私は現在、主に横浜を拠点とするお客様を対象に、海上貨物の輸出入の営業に携わっています。たとえば、私が担当する飲料メーカーのお客様は世界各地から原料を輸入しています。物量は1回あたり約4,000t。それが月におよそ4便、12カ月途切れることがないのですから、とてもダイナミックな仕事です。

これら世界から海上輸送される原料の通関手続き(※)を行い、お客様の生産計画に従って各工場への配送を手配するのが私の仕事です。扱う量が膨大で、かつ食品に関する法令規制などもあり、通関手続きも非常に複雑。また、出荷オーダーも多様で、それに合わせて最適な配送をプランニングしていかなければなりません。ダイナミックでありながら緻密さも必要。それがまた、この仕事の面白さなのです。

※通関手続き:輸出入にあたっては、税関へ申告を行い、税関長の許可を得る必要がある。当社はお客様から委託を請け、通関業者として一連の通関業務を代行している。

お客様の期待を上回るために
とことん最良の提案を考え抜く。

#2

このような大口のお客様の対応に加えて、新しい取引の開拓も営業としての重要なミッションになります。新規のお客様の会社に出向いて提案を行ったり、港近くの倉庫で貨物の検査に立ち合ったり、日々の活動はさまざま。初めて輸入を行うといったお客様の相談にも対応しています。

お客様と接するにあたって私が心がけているのは、「どんなことでもNOと言わず、まず自分なりに受け止めてみること」。お客様からの相談には、海上輸送では難しいと思われるようなケースもよくあります。そんな場合でも「できません」と即答するのではなく、自分なりに知恵を絞り、ベストの提案をとことん考えるようにしています。そんな提案が受け入れられて、お客様に喜んでいただけると私も嬉しい。「おかげさまで」といったお客様のひと言が、次の新しい提案を生み出すパワーになるのです。

スケールの大きな貨物を
自分の力で世界へ運んでみたい。

#3

港周辺を訪れると、色とりどりのコンテナが数多く連なるダイナミックな風景に出会うことがあります。私は入社してからの2年間、港近くの事務所でこのコンテナを管理する業務を担当していました。海上輸送の最前線ともいえる現場。巨大な貨物がクレーンで吊り上げられ船舶に積み込まれる様子を目の当たりにして、私たちの仕事はこうして世界とつながっているのだと実感しました。

その後、視野を広げようと海外業務研修員制度に立候補し、1年間、研修員として台湾に派遣され海外で業務にあたりました。再び日本に戻り、いま改めて感じているのは、国際海上輸送という業務の奥深さ。お客様にベストの提案をしようと調べれば調べるほど未知の情報にぶつかり、自分の知識量の少なさを痛感します。また、国際的な経済や政治、さらには天候までが自分の仕事にダイレクトに結びつき、このようなニュースにも常に敏感でなければなりません。

今後はさらに海上輸送で経験を積み、大型機械など特殊なノウハウが必要となる輸出にもチャレンジしてみたいと思っています。かつて港の現場で見上げていたようなスケールの大きな貨物を自分の力で世界に運んでみたい。それが現在の目標です。

TANAKA’S CAREER LADDER

田中 志歩のこれまで
2013
横浜国際ターミナル支店
大黒C-3事業所
港の近くにある事務所でコンテナの管理業務を担当。海上輸送の第一線で現場の業務を経験する。
2015
横浜国際輸送支店
首都圏営業センター
主に自動車部品メーカーのお客様を担当し、輸出業務に携わる。
2017
台湾日通国際物流
(海外業務研修員)
ローカルスタッフと連携した新ビジネスの立ち上げなど、海外で多様な経験を積む。
2018
横浜国際輸送支店
横浜営業第2グループ
飲料メーカー、自動車部品メーカーなどのお客様を担当し、主に輸入業務に携わる。
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