
日本の物流を世界に広めるために、
「日本品質」を体現する日本通運へ入社。
#1
中国への留学時に、現地での自動車の完成車物流について研究していました。その当時、内モンゴルへ旅行した際に、ペットボトルの水が都心部と比べて2倍以上もするという状況を目の当たりにして、インフラが整備されていない土地では、物流コストが高く物価が上昇してしまうことを肌で感じ、物流および交通インフラ整備の重要性を感じました。
日本通運は「日本品質」を代表する企業の一つです。配達遅延が当たり前に起きる海外の物流に対し、時間厳守と丁寧な配送により顧客満足度を極限まで向上させる日本の物流。このノウハウを世界中に普及させたいと思い、日本通運に入社しました。
入社後、宅配部門の営業に配属され、法人営業からクレーム対応まで担当。お客様からいただくクレームは、どのようなところにフラストレーションを抱えているのかがリアルにわかり、川下の業務を経験したことで、顧客目線を養うことができました。