日本通運は大阪・関西万博における「推奨物流事業者」「場内貨物取扱指定事業者」です
日本通運は円滑な万博運営のため十分な設備能力や人員を有する運送事業者として、2025年日本国際博覧会協会から推奨物流事業者、場内貨物取扱指定事業者として指定を受けております。
参加国、参加企業の皆様、こんなお悩みはありませんか?
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出展に集中したい
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出展の経験が少ないため
誰に何を頼んだら良いのかわからない -
輸送コストの把握が難しい
日本通運の一括支援 ワン・ウィンドウ サービスで
参加国、参加企業の皆さまのさまざまな活動をサポートいたします
国内外複数業者との煩雑なお取引を一社でお引受け可能です。
出展者の手間と時間を削減、結果コストにも優しいサービスをご提供いたします。

日本通運がご提供するサービス
国際物流
- 国際輸送、複合輸送のご提案・実施
- 集荷から配送までの一貫輸送(ドア・ツー・ドア対応)
- 豊富な国際輸送モード(陸・海・空)
パビリオン/施設への搬入
- コンテナデバンニング作業
- 配送、搬送作業の実施
- 税関手続きの確認と連携
- 展示物の入替作業への対応
- 美術品、重量物等の特殊輸送にも対応
会場内物流サービス
- 特別催事や臨時イベントにも対応可能
- 豊富な作業戦力&荷役機器を活用
- 販売物品の補充等にも対応可能
輸配送車両
- 税関手続きに連携した対応も可能
- 特殊車両/特別車両手配にも対応可
外部倉庫の活用
- 貨物保管サービスの提供
- 仕分け/荷揃え+付帯作業の実施
税関手続き(輸出入・保税)
- 通関諸手続きの実施
- 保税管理業務への対応
解体や廃棄業務のサポート
- 解体&再梱包
- リサイクル&リユースの支援
- SDGsへの取組
「場内貨物取扱指定事業者」 とは
- 万博会場内での貨物の取卸、搬入、開梱、据付、移送、荷役機器、作業員を伴う諸作業の実施をする事業者です。
- 参加者への物流に関する支援、会場内の貨物取扱いの効率化も図ります。
「推奨物流事業者」とは
- 参加者による会場外の地点(海外・日本国内)と万博会場(保税)との間の貨物輸送、通関手続き、貨物取扱に関して、2025年日本国際博覧会協会が参加者に推奨する日本通運を含む17事業者です。
「保税管理・倉庫管理・車両管理」について2025年日本国際博覧会協会より業務受託
- 会場へ運び込まれる保税対象貨物の管理を行います。
- 会場内に作られる「協会倉庫」の運営を行います。
- 会場へ入場する車両をシステムにて管理します。
大阪・関西万博のロジスティクスは安心して日本通運にお任せください
ご相談・お見積日本通運の過去の国際博覧会取扱い実績
日本開催国際博覧会
- 1970年 日本万国博覧会(大阪万博)
- 1975年 沖縄国際海洋博覧会
- 1985年 国際科学技術博覧会(つくば科学万博)
- 1990年 国際花と緑の博覧会(大阪花の万博)
- 2005年 日本国際博覧会(愛・地球博)
- 2005年 日本国際博覧会(愛・地球博)会場内を走行する搬入トラック
オリンピック・世界的スポーツイベント
- 1964年 東京オリンピック
- 1972年 札幌オリンピック
- 1998年 長野オリンピック
- 2002年 FIFAワールドカップ
- 2019年 ラグビーワールドカップ2019日本大会
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