ニュースリリース

日通剣道部 全日本実業団女子剣道大会で初優勝

2005年03月07日

 当社の剣道部は、3月5日(土)に東京都足立区の「東京武道館」で開催された、第8回全日本実業団女子剣道大会(主催:全日本実業団剣道連盟)において、見事初優勝を飾りました。
 本大会は、年1回開催され、実業団剣道部の女子日本一を競うもので、48チームが参加して行われました。日通剣道部(女子)からは、米山恵子選手・田口愛選手・山口夏紀選手・戸川桃江選手の4名が出場しました。試合は、3人制の団体戦によるトーナメント方式で、2回戦から登場した日通剣道部は4回戦まで順調に勝ち進み、続く準決勝戦ではアートコーポレーション(本社)チームを、決勝戦ではSUNXチームを破り、実業団女子日本一の栄冠を勝ち取りました。さらに、山口夏紀選手は、大会の優秀選手賞を獲得しました。
 当社は、2003年7月に完成した本社ビル(東京都港区)内に初めて自社の武道場を設け、剣道部、柔道部、相撲部が活動を行っています。また、各部では、地域の子供クラブ等を招いての練習や指導にも取り組んでいます。今回の快挙は、新道場での日頃の鍛錬の成果をいかんなく発揮したものであり、今後もますます活動を活発化してまいります。

以上

 
左から、 米山恵子選手 (日通不動産)
  田口愛選手 (新砂グローバル・ロジスティクス支店)
  山口夏紀選手 (東京航空支店)
  戸川桃江選手 (日通不動産)