ニュースリリース

日本通運相撲部 第50回記念全日本実業団相撲選手権大会で個人戦、団体戦優勝

2008年9月24日

 当社相撲部は、9月21日に青森県三戸町アップルドームで行われた、第50回記念全日本実業団相撲選手権大会において、澁谷悟(東京ベイエリア支店)が個人戦で優勝、団体戦は4年ぶり4度目の優勝を果たしました。
 個人戦は、総勢101名が参加する中、澁谷悟(東京ベイエリア支店)が、得意の押し相撲でトーナメントを順調に勝ち進み、決勝戦では、堀篤史選手(アイシン軽金属)を押し倒しで破り、本大会で個人初優勝しました。
 団体戦は、当社を含め14チームが出場し、当社相撲部は、先鋒、栂木崇行(東京コンテナ支店)、中堅、榎本翔太(新砂グローバルロジスティクス支店)、大将、澁谷悟(東京ベイエリア支店)の布陣で臨み、準決勝はダイニッカを2-1で下し、決勝は、前回優勝の和歌山県庁を準決勝で破ったアイシン軽金属と対戦、3-0で勝利し、本大会4度目の優勝を達成しました。
 なお、澁谷悟(東京ベイエリア支店)は、昨年の秋田国体の個人戦優勝に続き、全日本選手権も制し、本年度の実業団横綱となりました。
 また、団体戦では、榎本翔太(新砂グローバルロジスティクス支店)が殊勲賞を受賞しました。

○日本通運スポーツサイト
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以上