ニュースリリース

国内海上定期航路の配船変更について

2012年3月16日

 当社は、国内海上定期航路の配船を4月から変更いたします。

 当社は定期高速船で全国の主要港を結び、コンテナおよびトレーラー貨物等を取り扱う国内海上輸送サービスを展開しています。ローコストで大量輸送が可能な海上輸送は、環境に優しく長距離にも対応できることから、モーダルシフトの推進力となっています。
 今般の配船変更では、東京-北海道航路に就航中の3隻の内航船の内「ひまわり3」を延伸し、大阪と高松に追加寄港させることにより、東京-大阪・高松間の海上コンテナおよびRORO輸送サービスを新たに開始いたします。また、寄港地が重複する関西・瀬戸内-北海道航路を休止し、両航路を統合した効率的な配船体制を整えました。

  1. 実施概要
    配船・航路(寄港地)の変更
    東京-北海道航路「ひまわり3」の大阪港・高松港への追加寄港
    および 関西・瀬戸内-北海道航路「うらが丸」の配船休止
  2. 実施時期  2012年4月より
  3. 「ひまわり3」の新スケジュール
    東京(水)~苫小牧(金)~釧路(土)~東京(日)~大阪(月)
    ~高松(火)~東京(水)

※その他の航路および配船スケジュール詳細は当社HPをご覧ください。
 http://www.nittsu.co.jp/umi/

以上