ニュースリリース

日通、欧州2拠点・米国8拠点において温度管理コンテナ取り扱い業者の資格認定を取得

2012年10月25日

 当社は、ドイツ日本通運有限会社(社長:石井 吉明)、イタリア日本通運有限会社(社長:藤本 寿男)、米国日本通運株式会社(社長:藤居 憲二)の3現地法人において、温度管理コンテナ製造のEnvirotainer社(本社:スウェーデン)が開発した民間認定であるQEP(Qualified Envirotainer Provider)を取得いたしました。これで当社の本認定取得は、2012年5月に取得済みの日本国内3空港拠点(成田・羽田・関西)と合わせ、全世界で13拠点に拡大いたします。

 同認定の取得は、安全に温度コンテナ取扱いを実施できるフォワーダーであることの証明であり、グローバルでお客様へ高品質な温度管理輸送サービスの提供をお約束するものです。

 当社は今後も同認定取得拠点のさらなる拡大を予定しており、ドア・ツー・ドアでお客様のコールド・チェーン・マネジメントをサポートしてまいります。

【資格認定取得詳細】
取得資格認定 QEP(Qualified Envirotainer Provider)
資格認定取得拠点 海外現地法人名 認定取得拠点
ドイツ日本通運有限会社
イタリア日本通運有限会社
フランクフルト
ミラノ
米国日本通運株式会社 ニューヨーク、ボストン、フィラデルフィア、
シカゴ、インディアナポリス、アトランタ、
ロサンゼルス、サンフランシスコ
認定取得日 欧州2拠点 フランクフルト
ミラノ
2012年9月12日
2012年9月13日
米国8拠点   2012年9月28日

以上