ニュースリリース

日通、第46回全国トラックドライバー・コンテスト優勝者が安倍首相を表敬訪問

2015年6月18日

 昨年10月に開催された第46回全国トラックドライバー・コンテスト(公益社団法人全日本トラック協会主催)で優勝した日本通運株式会社(社長:渡邉健二)の川路雄介選手(鹿児島支店・トレーラ部門)、森田泰子選手(鳥取支店・女性部門)の2名は、6月2日(火)、安倍首相を表敬訪問し、首相から優勝トロフィーを手渡されました。

川路選手と安倍首相

(川路選手と安倍首相)

森田選手と安倍首相

(森田選手と安倍首相)

 このコンテストは、事業用トラックドライバーに求められる高度な運転技能と、関係法令及び車両構造等に係る専門的な知識を競い、他の模範となることで、社会的責務を担うトラックドライバーとしての自覚と誇りを持たせ、業界を挙げた安全意識の高揚と交通事故防止活動の推進に資することを目的に、自動車安全運転センター中央研修所(茨城県ひたちなか市)で開催されたもので、各都道府県の予選大会を勝ち抜いてきた138名の出場者によってトラックドライバー日本一をめざして日頃から研鑽した知識・技量を競い合うものです。

 日通グループでは、日頃から車両を運転する資格を得る為の社内検定制度を設けるなど各種社内教育や検定試験を実施し、作業品質の維持・向上に努めています。
 今後も、省燃費運転を取り入れた運転技能や点検技能の向上を図り、交通事故の防止と環境負荷の低減を一層推進してまいります。

以上