ニュースリリース

日通、多様化する物流ニーズに対応可能な新器材を開発

~「NEX-NET プロテクトBOX」の運用開始~

 当社は、国内輸送ネットワークの強化を図るべく、新たな器材「NEX-NET プロテクトBOX」を開発、9月2日(月)より運用を開始します。

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(プロテクトBOX) ※意匠登録共同出願済

 「プロテクトBOX」は、お客様や物流現場から寄せられた多くのご要望にお応えするために、一般の市販品にはないさまざまな機能や特長を持った器材です。同器材は岐阜プラスチック工業株式会社(社長:大松栄太)と共同で開発しました。

【プロテクトBOXの特長】

【プロテクトBOXの仕様】

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【今後の展開】
 国内のあらゆる輸送モードに利用可能であるため、同器材と各種輸送商品を組み合わせた新たな輸送サービスを開発します。

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(大型トラックへの積載)
※最大32基積載可能

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(5トンコンテナへの積載)
※最大12基積載可能

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(航空コンテナへの積載)
※1基積載可能

 当社は、今後も物流における環境負荷の軽減を進めるとともに、新たなサービスの提供により、お客様の抱える様々なサプライチェーンの課題にお応えし、企業理念に掲げる「物流から新たな価値を創る」ことを目指します。