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米国日本通運、シカゴの自社倉庫内でGDP認証を取得

~医薬品専用温調庫「NEX PHARMA SOLUTIONS-CHICAGO」の稼働開始~

 当社の現地法人、米国日本通運株式会社(社長:阿部俊哉 以下、米国日通)は、シカゴ・オヘア空港近くの自社倉庫内に、医療・医薬品に特化した温調庫「NEX PHARMA SOLUTIONS-CHICAGO」を新設、GDP認証を取得し、9月1日(火)より営業を開始いたしました。

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(温調庫入口)

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(温調庫室内)

 シカゴを含む米国中西部ならびに北東部には多くの医薬品・医療機器ビジネスに関わる業種が集積しており、今後ますますの需要が見込まれます。当社のシカゴ拠点は、シカゴ・オヘア空港に到着した貨物を中西部各州の自社拠点に定期シャトルトラックを運行し、最短翌朝に配送するなどゲートウェイ機能を担う航空貨物の最大拠点です。

 また、米国では、医療・医薬品に特化したロジスティクス機能を持つ物流会社MD Logistics LLCおよびMD Express LLCの子会社化手続きを9月1日付で完了しました。同社はシカゴと隣り合うインディアナ州4棟、ネバダ州1棟で計1,000,000平方フィート(約92,903平方メートル)の倉庫を構え、保管・流通加工・全国配送サービスを提供しています。新たな機能の備わったシカゴ拠点と接続することで、医療・医薬品に適した輸送品質を保ったまま、海外と同社倉庫とを結ぶことが可能となります。

 医薬品については、世界的にGDP(Good Distribution Practice)をはじめとした品質基準への厳格な対応が求められており、輸送・保管中の温度管理について、お客様の求める品質水準も高まっています。今般、当社は「NEX PHARMA SOLUTIONS-CHICAGO」を開設することにより、GDPに準拠した設備・運営体制のもと、安全かつ高品質な温度管理輸送サービスを提供し、お客様のニーズにお応えします。

【当施設の特長】

  • 15~25℃(定温)、2~8℃(冷蔵)、-15℃以下(冷凍)の3温度帯に対応。
  • 積み下ろし時の異物混入、温度逸脱を防ぐためのドックシェルターを完備。
  • 設定温度を逸脱した場合には、システムによるアラート警報で即時認識が可能。
  • 停電時対応の非常用ジェネレーターを配備。
  • 入退室管理システムによる管理/CCTVの設置による常時監視を実施。

 当社は、今後も医薬品輸送の高度化・多様化するニーズにお応えするサービスを拡充し、経営計画において重点産業と位置付ける医薬品産業の取り組みを強化してまいります。

【施設概要】

名称 米国日本通運株式会社 NEX PHARMA SOLUTIONS-CHICAGO
(NIPPON EXPRESS USA, INC. NEX PHARMA SOLUTIONS-CHICAGO)
住所 401 E. Touhy Ave.,Des Plaines, IL 60018 U.S.A
施設面積 602,00m2
(内訳)
前室:222,96m2
温調庫1:189,52m2
温調庫2:142,14m2
冷凍庫:47,38m2

◇本件に関するお問い合わせ先

  • 日本通運株式会社 広報部
  • 担当:神・佐藤・山田
  • TEL:03-6251-1454
  • e-mail:

以上